ドラゴンボールZ アニメコミックス11【超戦士撃破!!勝つのはオレだ】感想 ネタバレ有り

バトル・アクション
出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ 表紙

こん03は。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ】

全1巻 原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション

ジャンル:バトル・アクション ファンタジー

『東映』で1994年7月9日に公開されました。

-超戦士撃破!!勝つのはオレだの大体-

天下一武道会の賞金の取立てを行いにミスター・サタン宅には18号たちが訪れていた。散々取立てを行ってもまだ賞金が届いていないと言い張るサタンの下にジャガー・バッダ男爵の使い・メンメンが現れる。サタンのために用意した戦士と戦えという要求に対していやいやジャガーの下へ向かうサタン。しかし、人造人間18号や同じ場にいた孫悟天、トランクスも付いて行ってしまう。

サタンの弟子として何故か戦うことになった18号たちだが、ジャガーの準備した戦士など彼女らの敵ではなくバイオ戦士たちを一蹴してしまう。その後、見慣れない施設群に興味津々の悟天たちだったが、そこでサイヤ人と思われる一体のバイオ戦士のカプセルを発見、中にいた戦士がこちらを向いた瞬間に悟天たちは驚愕した。それは前回の戦いで死亡したブロリーのクローン、バイオブロリーだった。

バイオカプセルから出てしまう前にバイオブロリーをカプセルごと破壊しようと試みるも、バイオブロリーは自らカプセルを破り外に出てきてしまう。もはやかつての面影のない不気味な様相となっていたバイオブロリーに、18号が戦いを挑むもバイオブロリーの強さに太刀打ちできずにやられてしまう。

2度も同じ相手にやられてたまるかと、悟天とトランクスは超サイヤ人に変身し、バイオブロリーとの戦いに挑む。

Wikipediaより引用

-超戦士撃破!!勝つのはオレだの主な登場人物-

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

-超戦士撃破!!勝つのはオレだが面白くない5つの原因-

全体的にあまり面白くなかった。

面白くない原因を考える。

面白くない原因その1・・・ミスターサタンの過去の因縁の相手

ミスターサタンはあくまでも名脇役。悟空という絶対的な主人公がいてこそ輝くキャラクター。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

ミスターサタンと過去のライバルの話なんて誰が見たいんだよ。

さらにバイオ戦士という設定も【この世で一番強いヤツ】とかぶっている。

面白くない原因その2・・・ブロリーに頼りすぎてる

【燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦】【危険なふたり!超戦士はねむれない】に続き、ブロリーの参戦3作目。いくら人気のキャラクターとは言え酷使しすぎ。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

マンネリを防ぐために、因縁の相手を変えたり、そもそも今作の様にキャラクターデザインを変えたりしているが全て裏目に出ている。

ブロリーの魅力は悟空とベジータの因縁の相手。伝説のスーパーサイヤ人。キャラクターデザイン。

この3要素がそろってこそ魅力が発揮される。

今作は全ての要素が排除されている為、面白くないのも納得の出来。

面白くない原因その3・・・ドラゴンボールに頭脳戦は不要

無敵するブロリーに対してこっちの戦力が弱すぎる。

悟天、トランクス、18号、クリリン、ミスターサタン。

無敵すぎるブロリーを正攻法じゃ倒せないために、頭脳戦ともいえない頭脳戦で倒す羽目になる。

海水に弱いなんて唐突すぎる。さらに言うなら弱点に気付く頭脳役は悟天じゃなくトランクスか18号が担当するべき。

戦闘もイマイチ盛り上がらずモヤモヤする。

ドラゴンボールの魅力はパワーとパワーのぶつかり合い。勝っても負けてもすっきりするのが良い。

面白くない原因その4・・・悟天とトランクスのキャラが弱い

悟天とトランクス。二人でワンセット運用。やはり主役を張るにはキャラが弱すぎる。

この二人と言えばフュージョンしてのゴテンクス。

フュージョンが登場してからの二人は完全にゴテンクスにキャラを喰われている。

今作の公開時点でフュージョンが未登場だった為の悲劇。

原作ではすぐに合体してしまう為、バラバラに戦う今作はある意味新鮮で貴重。

面白くない原因その5・・・やっぱり主役は悟空

このセリフが全てである。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

どう考えても今作よりこっちの設定の方が面白い。

スタッフさんもそこに気が付いたのか、次作【復活のフュージョン!!悟空とベジータ】ではあの世を舞台に悟空やベジータが活躍する。

まとめ

以上、5要素が面白くない原因。

主役もライバルも不在。設定もいまいち。面白くなるわけがない。

ブロリーのプリケツでテンションがあがるが、いまいちブロリーの良さを引き出せていなかった。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

-原作と繋がるか考察-

18号のサタンへのセリフ。悟天とトランクスがピンで戦っている。悟空が界王星にいる。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス11 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

以上の状況から天下一武道会のミスターサタンの優勝後の物語。

それにしては地球がだいぶ平和なので、何故こうなったか考える。

繋がる理由その1・・・劇場版の界王神は有能だった

原作だと悟空、ベジータ、悟飯、界王神、キビト、クリリンがバビディの元へ向かっていた。

原作の界王神はご存じの通り無能オブ無能。

もはやコイツのせいで魔人ブウが復活したと言ってのいいくらいの戦犯。

劇場版の界王神は優秀だったので魔人ブウが復活しなかったという事にしておこう。

繋がる理由その2・・・劇場版の悟空が手加減せずに魔人ブウを倒してしまった

出典:鳥山明 ドラゴンボール42巻

原作でのセリフ。

原作とアニメでは悟空のキャラ設定が異なる。アニメ版の悟空は良い父親像やヒーロー像が強い為に、地球の危機に全力を出して魔人ブウを倒してしまったのであろう。

この説だと今回の劇場版に悟飯やベジータが未登場の理由も説明できる。二人は原作でデブブウにやられてしまったから。

結論

いかがだろうか。個人的には界王神が有能な理由その1を推したいが、界王神は無能だからこその愛されキャラクター。

話の流れ的にも理由その2がしっくりくる。

そして今作のオープニングへ。

原作に繋げる事は可能。

よって今作は原作に組み込んでも良し。

-おじさん編集長〆の一言-

初めて見た時からいまいちこの作品にはまらなかった。

今回は面白くない原因を書き出すことが出来て良かった。

悟天、トランクス、18号、クリリン、ミスターサタンが好きな人は楽しめるかもしれない。

ぜひご一読ください。

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