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こんばんは。
紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡漫画の旅人(@igmonostone)です。
今回の記事はドラゴンボールZ【燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦】原作と繋がるか考察です。
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※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。
【ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦】の大体
悟飯の予備校受験のため、悟空は慣れないスーツを着せられチチから厳しく「教育パパ像」を吹き込まれていた。
悟空がそんな目にあっているとは知らず花見を楽しんでいた悟飯たちのもとに宇宙船が降り立ち、中から一人のサイヤ人が現れる。彼はパラガスと名乗り、ベジータを新惑星ベジータの王として迎えに来たと言う。最初は興味が無かったベジータだったが、パラガスの「伝説の超サイヤ人を倒せるのは貴方しかいません」という口車に乗せられ彼とともに宇宙へ飛び立つ。酔った勢いで宇宙船に乗り込もうとする亀仙人やそれを止めようとする悟飯、クリリン、ウーロンも巻き込まれ、ベジータを連れ戻そうとするトランクスも連いていった。
同じころ、面接会場にいた悟空は界王から「大変なことが起きた」と呼び出された。界王によると伝説の超サイヤ人が南の銀河を破壊し、次は北の銀河が狙われているので、その討伐を頼まれた。
新惑星ベジータに着いたベジータたちは、そこで熱烈な歓迎を受け、宮殿にてパラガスの息子であるブロリーを紹介される。報告を元に、ブロリーと共にトトカマ星へと向かうベジータとは別に、トランクスや悟飯たちはここがベジータを王にするための惑星ではないこと、ここにある建物は全てが廃墟であること、奴隷として働かされているシャモ星人は伝説の超サイヤ人に星を荒らされ、住む場所を追われた身であることを知る。それと同時期に新惑星ベジータに辿り着いた悟空は、パラガスに歓迎され宮殿に案内される。
トトカマ星から帰ってきたベジータは、収穫がなかったことに立腹していた。それに同行していたブロリーは、宮殿にいた悟空に対面するや否や怒りを露わにする。しかし、パラガスの制御によって、その気は収められる。
その夜、宮殿の中で眠っている悟空たちの所にブロリーが急襲してくる。悟空は猛攻するブロリーをなんとか避けるが、ここでもパラガスの制御によって戦いは退けられる。パラガスは、かつての因縁があるブロリーと悟空が出会ったことで、ブロリーの制御が効かなくなっていることを憂慮する。
翌朝、何も成果がないことに機嫌を損ねたベジータは、地球に帰ろうとするが、パラガスに止められる。そこにやってきた悟空やトランクスによって全てが暴かれ、パラガスも本性を現す。彼の目的は、身勝手な理由で自分たちを惑星ベジータから追放したベジータ王の息子であるベジータへの復讐であり、新惑星ベジータはこの後間もなくグモリー彗星の衝突によって跡形もなくなり、それによってベジータもろとも消すつもりだった。そして南の銀河を破壊したのは、他でもないブロリーによるものだった。いずれはブロリーの強大な力によって北の銀河のみならず、西や東の銀河も親子2人の手中に収めることも、彼の野望だった。
だが、その計画の想定外の存在が悟空であり、悟空との過去の確執によって怒りが頂点に達したブロリーは、ついに伝説の超サイヤ人と変貌する。もはや制御など効かず、全てを破壊し尽くすことを本能に動くブロリーを相手に、悟空やベジータ、悟飯、トランクス、そして事情を察知し駆けつけたピッコロが立ち向かう。だが、グモリー彗星の衝突は、寸前にまで迫っていた。
Wikipediaより引用
作品情報
作品名 | ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 |
作者 | 原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション |
巻数 | 全1巻 |
ジャンル | バトル・アクション ファンタジー |
掲載誌 | |
連載期間 | |
アニメ | |
ドラマ | |
映画 | 1993年3月6日 |
原作と繋がるか考察
・悟空の道着
・悟飯のスーパーサイヤ人化
・ベジータの戦闘服
・トランクスの髪型、服装
以上の状況からベジータとトランクスが完全体セルに敗れてから、セルゲームが始まる前の10日間の間の出来事だと思われる。
スーパーサイヤ人の悟飯が原作とは違い、悟空より戦闘力が下っぽい描かれ方をしている。
これも修行中という事でまだ悟空の強さを超えていない証拠とする。
悟空と悟飯が常時スーパーサイヤ人状態を解いたのは、チチの悟飯が不良になったと嘆いたのが原因とする。
そして今作のオープニングへ。
原作に繋げる事は可能。
よって今作は原作に組み込んでも良し。
【ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦】が面白い3つの理由
理由その1…原作では描かれない日常
スーツ姿の悟空。花見をする亀仙人達。
劇場版は悟空達の日常が描かれる。
スーツの下にいつもの道着を着ていた悟空。窮屈に決まってる。
理由その2…原作愛を感じられる
王と祭り上げられてすぐに調子に乗るベジータ。
キャラをしっかりと捉えている。
悟飯とトランクスの魔閃光。未来の師弟が使う同じ技。ニクイ演出。
ブロリーにビビり戦意喪失するベジータ。原作のフリーザ戦のオマージュ。
そんなベジータにキレるピッコロ。
悟空の元敵でライバルでもあり仲間になった後、ベジータにライバルの座を譲った感があるけれど、そんなピッコロがベジータの気合を入れなおすシーンかっこいい。
理由その3…ブロリーのキャラクターの完成度の高さ
アニメオリジナルキャラクターの中でも多分トップクラスの人気を誇るブロリー。
悟空と同じ日に産まれ、ベッドが隣り同士。因縁の相手。
伝説のスーパーサイヤ人という原作の設定を上手く組み込んでる。
悟空達、他のスーパーサイヤ人と違い、最初の変身で髪の毛の色がブルーグリーン。
次の変身で黒目が無くなり筋肉モリモリになり、髪色がグリーンがかった金色になる。
そのキャラデザインも伝説感を生んでいる。
原作での通称ムキンクス状態でもスピードが落ちず、エネルギー消費も激しくない、まさに完全無欠。
漫画の旅人〆の一言

ブロリーの記念すべきデビュー作品。
この後ドラゴンボールZの劇場版であと2回。
ドラゴンボール超で1回作品が作られる。
バーダックといいブロリーといい、この頃のアニメスタッフさんはとても優秀だ。
驚くべきことに未だにドラゴンボール関連の新作が出ているのだが、当時の熱や愛を忘れずに作品を作り続けてほしい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
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