ドラゴンボールZ アニメコミックス7【極限バトル!!三大超サイヤ人】
記念すべき劇場版の第10作目。
原作もアニメも少年ジャンプもまさに絶頂期の作品だった。
悟空、ベジータ、トランクスの3大スーパーサイヤ人の競演。
意外にもこの時点での3人揃っての組み合わせは原作にはない。
悟空が心臓病で一時リタイアするためだ。
次に顔合わせする時は悟飯もスーパーサイヤ人になっているし、トランクスはロン毛になって戦闘服を着ている。
この点もまた劇場版ならではのオリジナル要素を楽しめる。
作品に興味を持った方は、こちらから電子版を確認してみてください。
※本作は元々劇場版アニメとして制作された作品。
映像で楽しみたい場合は『劇場版 ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』も配信されている。

ドラゴンボールZ アニメコミックス8【燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦】
ブロリーの記念すべきデビュー作品。
ブロリーは、この後ドラゴンボールZの劇場版であと2回。
ドラゴンボール超で1回作品が作られる。
バーダックといいブロリーといい、この頃のアニメスタッフさんはとても優秀だ。
驚くべきことに未だにドラゴンボール関連の新作が出ているのだが、当時の熱や愛を忘れずに作品を作り続けてほしい。
作品に興味を持った方は、こちらから電子版を確認してみてください。
※本作は元々劇場版アニメとして制作された作品。
映像で楽しみたい場合は『劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』も配信されている。

ドラゴンボールZ アニメコミックス9【銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴】
劇場版オリジナルのキャラクターデザイン。悟空の道着を着る悟飯。
めちゃめちゃカッコいい。個人的に唯一原作より好きなデザイン。
悟空の代わりに地球を守っていこうという意思の表れにも感じる。
メタ的には鳥山先生より悟飯を主人公に据えようと努力しているのが見える。
ブロリーの後の敵という事で、とにかくタイミングが悪かったボージャック。
四つの銀河の界王様が封印して、北の界王様が死んだことにより復活したという設定はとても良い分惜しかった。
今までの敵は、サイヤ人、フリーザの兄貴、ナメック星人、人造人間と原作に繋がりのあるキャラがボスを務めていた。
ドクターウィロー以来のオリジナル設定の敵。
ボスとしてはややキャラクター性が弱いのが残念。
ミスターサタンの劇場版初登場の記念すべき作品。
作品に興味を持った方は、こちらから電子版を確認してみてください。
※本作は元々劇場版アニメとして制作された作品。
映像で楽しみたい場合は『劇場版 ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』も配信されている。

ドラゴンボールZ アニメコミックス10【危険なふたり!超戦士はねむれない】
ブロリーの再登場でテンションがあがるが、いまいちブロリーの良さを引き出せていなかった。
ノーマルスーパーサイヤ人のブロリーがしばらく戦闘するけれど新鮮でカッコいい。
オープニングが一番盛り上がる珍しい作品。
悟天、ちびトランクス、ビーデル、ロン毛のクリリンの初登場。
作品に興味を持った方は、こちらから電子版を確認してみてください。
※本作は元々劇場版アニメとして制作された作品。
映像で楽しみたい場合は『劇場版 ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』も配信されている。

ドラゴンボールZ アニメコミックス11【超戦士撃破!!勝つのはオレだ】
初めて見た時からいまいちこの作品にはまらなかった。
悟天、トランクス、18号、クリリン、ミスターサタンが好きな人は楽しめるかもしれない。
作品に興味を持った方は、こちらから電子版を確認してみてください。
※本作は元々劇場版アニメとして制作された作品。
映像で楽しみたい場合は『劇場版 ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』も配信されている。

ドラゴンボールZ アニメコミックス12【復活のフュージョン!!悟空とベジータ】
悟空とベジータ。久々の登場。
やっぱりドラゴンボールはこの二人が居てこそ。
ゴジータの記念すべき初登場作品。
作品に興味を持った方は、こちらから電子版を確認してみてください。
※本作は元々劇場版アニメとして制作された作品。
映像で楽しみたい場合は『劇場版 ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』も配信されている。






