漫画【魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道】感想

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今回の記事は漫画【魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道】感想です。

全5巻 原作:山田典枝 作画:よしづきくみち

ジャンル:ファンタジー 恋愛 魔法 魔法少女 長崎 タイ

『月刊コミックドラゴン』で 2004年1月号から2006年3月号まで連載されていました。

松尾ナミは魔法遣いであるが、魔法が苦手で一度も思い通りに遣えたことがなかった。自分の進むべき道を失っている彼女の前に現れたのは、横浜から転校してきた不思議な少年・富永龍太郎。誰にも心を開かず周りを拒絶する彼に、ナミは少しずつ魅かれていく……。長崎を舞台に、現代の魔法遣いとして苦悩する少女・ナミと心の闇を抱え苦しむ龍太郎が向かう先には――。

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目次

【魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道】の大体

魔法が普通に認知されている世界。

長崎に住む魔法遣いのナミ。

しかしナミは魔法が苦手で、それ以外にも出来る事・やりたいことが見つからない。

高校生活最後の一年。進路に恋に悩むナミ。

はたしてナミは自分の将来を見つける事が出来るのか。

【魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道】の主な登場人物

松尾 ナミ(まつお なみ)

長崎緑南高校に通う3年生。

魔法が苦手な魔法遣い。

趣味が写真。写真を撮っている時が一番心が安らぐ。

幼い時のトラウマで自分の誕生日が嫌い。

富永 龍太郎(とみなが りゅうたろう)

バイクに乗っていたが、道路に居たナミをよけて大破した。

ある事をきっかけに横浜から転校してきた。

ナミの母

マリア像の様にいつも笑顔。

浜浦 香代子(はまうら かよこ)

ナミのクラスメイト。ある事がきっかけでナミに突っかかってくる。

歯科技工士の専門学校へ進学希望。

森山 理恵子(もりやま りえこ)

ナミの友達。ハキハキして頭がいい。

いつもナミの味方をしてくれる。

夢は小学校の先生。

渡辺 千花(わたなべ ちか)

ナミの友達。おっとりして手芸が上手。

将来はすごくいいお母さんになりそう。

夢は看護師。

福山 光明(ふくやま みつあき)

ナミの友達。

夢はトライアスロンのオリンピック金メダル。

林田 康平(はやしだ こうへい)

卒業アルバムの係。

小榊(こさかき)

ナミの担任の先生。

松尾 秀樹(まつお ひでき)

ナミの弟。

高校を卒業したらバイク屋に就職が決まっている。

ナミの父

プロの魔法遣い。

いつまでも魔法が上手くならないナミに、言ってはいけないことを言ってしまった。

不器用だけれどナミの事を大切に思っている。

富永 すもも(とみなが すもも)

龍太郎の妹。

ある事がトラウマになって話す事が出来ない。

ばあちゃん

龍太郎のばあちゃん。

板橋 正樹(いたばし まさき)

横浜での龍太郎の友達。

手塚 宗之(てづか むねゆき)

タイに引っ越す栞のために稲佐山で思い出を作りに来た。

佐藤 栞(さとうしおり)

稲佐山に遠足で来た事があり、引っ越し前にまた来たいと思い宗之に連れてきてもらった。

次に名前を呼ばれた時は佐野栞になっていた。魔法か?

洋(ひろし)

ナミの初恋の人。魔法のミスがきっかけで二度と話す事がなくなった。

【魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道】の設定・用語

・魔法の存在する世界

19歳以上になると親の監督下で許可されていた魔法を使う事ができなくなる。

・プロの魔法遣いになった後

一般的に自治体の直轄で仕事をこなす。

街で事務所を開いたり他の仕事を兼業するものもいるが、自治体で経験を積むことが必要。

・魔法士

プロの魔法遣いの事。

まとめ

漫画の旅人

前作の【魔法遣いに大切なこと – Someday’s dreamers(サムデイズ・ドリーマーズ)】と違い、魔法はポンポン使わない。
魔法は気力150以上で使う必殺技の扱い。
前作はバルカンの様に気力100で使ってたけれど。
魔法を使う時の心構えは前作からの一貫したテーマ。
人のために使う事。
魔法が存在する世界という以外は、恋愛・友情・人間関係や進路に悩む普通の女子高生。
卒業を間近に控えて進路が決まっていく仲間達。
プロの魔法遣いになるかの瀬戸際。
そこで前作主人公のユメが登場。
なんて憎い演出なんや。
前作主人公は出しゃばらず、これくらいの登場が良い。
龍太郎からの思いがけない告白。
胸がキュンッてなった。
見開きの使い方が抜群に上手。
女の子の書き方がめっちゃ可愛い。
表情の書き方がとても上手。
背景の書き込みもスゴイ。
魔法遣いなのに魔法が苦手。
それがトラウマで引っ込み思案になってしまったナミ。
それでも恋愛や友情をきっかけに、自身を変えなければいけないと思いながらも、生まれ育った性格はそう簡単には変わらず。
光明の告白後にナミがしっかりと返事をしなかったところが引っかかる。
そしてなんとなく龍太郎と距離が近くなる。
引っ込み思案という性格の悪い面がすごく出ている。
香代子が嫌な奴っぽくて本当に極悪人という斜め下のキャラ設定。
わざわざ龍太郎の過去をあんな形で掘らなくても良かったのでは。
前作とは違い魔法はあくまでもストーリーのスパイス。
女子高生ならではの悩みが随所に描かれています。
山田典枝先生やよしづきくみち先生のファンの方はもちろん、青春ストーリーが好きな方におすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以下の電子書籍サイトならお得に読めますよ。
それではまた次の記事でお会いしましょう。

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魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道

関連作品

『魔法遣いに大切なこと-Someday’s dreamers』

シリーズ第1作。漫画作品。

『魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道』

シリーズ第2作。漫画作品。

『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』

シリーズ第3作。漫画作品。

『魔法遣いに大切なこと』

2003年に公開されたシリーズ第1作目のアニメ作品。

『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』

2008年に公開されたシリーズ第3作目のアニメ作品。

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