吉住渉 漫画【君しかいらない】感想 ネタバレ有り

恋愛
出典:吉住渉 君しかいらない 表紙

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【君しかいらない】

全2巻 作者:吉住渉

ジャンル:恋愛 結婚 離婚

『りぼん』で1996年2月号から11月号まで連載されていました。

-君しかいらないの大体-

女の子を可愛いと思った事なんか一度もなかった。あの日。君に会うまでは。

高2にして恋をしたことがない超オクテの男子高生、十時集。

そんな集が初めて好きになった女の子、栗原朱音はなんとバツイチだった。

バツイチときいて衝撃を受けるも初めて好きになった女の子。

簡単には諦めきれない。

けれど朱音には離婚に納得していない元夫、橘川恭一が付きまとう。

はたして集の恋は実るのか。

-君しかいらないの主な登場人物-

十時 集(ととき あつむ)

主人公。高校2年生。

偶然教室で出会った転校生・栗原朱音に一目ぼれする。

この年まで女の子を「可愛い」「好きだ」と思ったことが無かった、超オクテ男子。

非常に成績優秀で東大理IIIも本気を出せば確実に合格と言われている。

出典:吉住渉 君しかいらない

栗原 朱音(くりはら あかね)

ヒロイン。高校2年生。16歳。

生まれつき少し体が弱く入院していた。その時の担当医である橘川恭一の事を好きになり結婚する。

しかし橘川恭一の浮気が原因で3ヶ月で離婚。バツイチとなる。

出典:吉住渉 君しかいらない

橘川 恭一(きっかわ きょういち)

朱音の元夫。医者。朱音の手術を担当した。

女性関係は非常にルーズ。浮気が原因で離婚した。

離婚に納得しておらず、離婚後も朱音によりを戻そうと行動する。

女性関係とはうって変わり、仕事に関しては非常に真面目。

仕事に対しては朱音も尊敬していた。

出典:吉住渉 君しかいらない

栗原 萌(くりはら もえ)

朱音の妹。小学4年生。姉の笑顔を取り戻そうと集の恋を応援する。

一方で橘川恭一に買収されたり、ワイロに弱い一面もある。

出典:吉住渉 君しかいらない

十時 求(ととき もとむ)

集の弟。小学4年生。萌のクラスメイト。

萌が転校してくるまでは、勉強もスポーツも一番だった。

最初は萌に対抗意識を燃やしていたが、だんだん異性として意識していく。

出典:吉住渉 君しかいらない

橘川 拓人(きっかわひろと)

恭一の弟。女タラシで有名。

兄とあっさりと離婚した朱音を許せず、夜遊びに付き合えと脅してきた。

普通に朱音に好意をもっていた。

出典:吉住渉 君しかいらない

笹井 公佳(ささい きみか)

高校2年生。集の友達。

中学1年の時に集の事を好きになり、アプローチを続けたが集は気づかなかった。

今は海棠の事が好き。

出典:吉住渉 君しかいらない

海棠 一生(かいどうかずみ)

高校2年生。集の友達。公佳の事が好き。

ちょっとした誤解とすれ違いで公佳と距離を置いている。

渋谷(しぶたに)

集の担任の先生。通称渋やん。

学校の名前をあげるために、集を東大理IIIの受験をすすめる。

阿南(あなん)

高校2年生。集の友達。ほぼモブキャラ。

田村 亜子(たむらあこ)

阿南の彼女。高校1年生。阿南の中学の時の後輩。ほぼモブキャラ。

夕海(ゆみ)

拓人の同級生。拓人の事が好き。

朱音のバツイチの写真を校内にバラまいた。

-君しかいらないの設定-

吉住先生の次作【ミントな僕ら】と同じ世界線。

朱音の父は双子。

朱音の従妹は【ミントな僕ら】の主人公、のえるとまりあである。

拓人は【ミントな僕ら】にもちょい役で登場。

吉住渉 漫画【ミントな僕ら】感想 ネタバレ有り

-君しかいらないの名シーン・名言-

バツイチ

出典:吉住渉 君しかいらない

いいじゃないか

出典:吉住渉 君しかいらない

出典:吉住渉 君しかいらない

出典:吉住渉 君しかいらない

出典:吉住渉 君しかいらない

出典:吉住渉 君しかいらない

少女漫画のヒーローの見本

出典:吉住渉 君しかいらない

正攻法

出典:吉住渉 君しかいらない

離婚を経験した子ならではの重みのある言葉

出典:吉住渉 君しかいらない

少女漫画のヒーローの見本パート2

出典:吉住渉 君しかいらない

恐ろしい小学生

出典:吉住渉 君しかいらない

自分の物差し

出典:吉住渉 君しかいらない

出典:吉住渉 君しかいらない

-おじさん編集長〆の一言-

ストーリーについて

高2にして恋をしたことがない超オクテの男子高生。

そんな男子高生が初めて好きになった女の子がバツイチ。

設定が中々ぶっ飛んでる。りぼんにしては男性主人公なところも珍しい。

-キャラクターについてー

当時リアルタイムで読んでいた頃は小6から中1。

恭一の発言には全く共感できなかったが、今改めて読み返したら共感できるところもあった。

ヒロインの元夫という事で社会人の医者という設定。

まぁモテるよね。しかしJKと結婚した以上は大人の理論は通じないと思う。

朱音の父。娘を溺愛しすぎる権力者。

作中でもその権力を遺憾なく発揮していた。

しかし父のおかげで自分の気持ちに気づいた朱音。

方法はともかく結果としては良かった。

まとめ

吉住先生の特徴でもある、王道から外した邪道の少女漫画。

ストーリーは一貫して、初恋の女の子と付き合う為の行動なので分かりやすい。

ぜひご一読ください。

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