【こち亀】を読んだことあるけど、一つ一つのエピソードは忘れちまったという方。
【こち亀】の存在は知ってるけど、読んだことがないという方。
カレー大好きという方。
そんな人たちに向けて!
漫画の旅人による【全話レビュー】と【おすすめ回】をお届け。
今回の記事は【こち亀】172巻 全話レビューとおすすめ回「部長の家は眠らない街」です。
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【こちら葛飾区亀有公園前派出所】ってどんな漫画?
作品情報
作品名 | こちら葛飾区亀有公園前派出所 |
作者 | 秋本治 |
巻数 | 全201巻 |
ジャンル | ギャグ・コメディ 日常 歴史 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
連載期間 | 1976年42号 – 2016年42号 |
アニメ | 1996年 – 2004年 |
ドラマ | 2009年 |
映画 | 2011年8月6日 |
※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。
【こち亀】172巻 おすすめ回
172巻4話【巨大ショッピングモール合戦の巻】
千葉県の時空ヶ原に住む大原部長。
関東の秘境と呼ばれているほどの僻地だったが、アメリカの某ネズミのキャラクターのランドが建設されるという噂が流れて、土地の価格が高騰する。
それに合わせて私鉄やリニア鉄道の路線が3路線開拓される。
さらに世界ビッグ3のショッピングセンターが同日開店。
環境の急変に驚きを隠せない部長。
ショッピングモールも開店日からしばらくたてば落ち着くだろうと思っていたが、逆に客は増え続けてついに渋滞が地域問題となる。
部長の家の前は道路が8車線になり、高速道路が建設されて部長の家の近くが出入り口となる。
そしてファミレス・コンビニ・パチンコがオープンして、巨大ショッピングセンターが24時間営業となる。
眠らない街の住民となった部長は…
定番の部長の家エピソード。
人生でマイホーム周りが何度も変化しているのは大原部長くらいだと思う。
評価【】
以上。【こち亀】172巻 おすすめ回でした。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 172巻
【こち亀】172巻 各話レビュー
172巻1話【電気自動車屋の巻】
電気自動車(EV)の話をする、両さん・麗子・残念。
そこに中川が自社で開発した電気自動車で出勤する。
電気自動車の未来予想図を話していたら、残念(法条)が「中古のポルシェを電気自動車にしたニュースを見た」と言う。
興味を示した両さんは、残念(法条)とスーパー電子に向かい、スーパー電子で作ったバッテリーを「技術提携」と称して勝手に持ち出す。
残念(法条)のツインの軽自動車を電気自動車に改造する両さん。
旧車を電気自動車に改造する商売を思いつき、麗子・麻里愛のパトカーも勝手に改造をするが…
車エピソード。
好きな人には興味を持って読めると思う。
評価【】
電気自動車関連エピソード→167巻4話【次世代電気自動車の巻】
172巻2話【ヘコんだ勘吉の巻】
中川が新葛飾署内で「パスタ教室」を開いている。
パスタというよりも中川の人気で教室が婦警で埋まっている。
「イタリアのパスタを習うより、日本人ならそばを食え」と怒る両さん。
そして流れから両さんが「そば教室」を開くことになる。
だが両さんは、そばよりもラーメンが好きな江戸っ子。
そんな両さんを見かねたゲパルトは、神田には老舗のそば屋があるので、そば打ちを習いに行けるようにそば屋を紹介する。
さっそくそば屋に習いに行く両さん。
しかし実践の前の理屈に嫌気が差してそば打ちを諦める。
そば教室当日、両さんが取った行動は…
両さんにとって食べ物は「うまい」と「よりうまい」
これくらいシンプルな方が人生は楽しいかもしれない。
評価【】
172巻3話【ばらしちゃいやよの巻】
最近手品に凝っている部長。
中川と麗子を相手に得意のトランプマジックを披露する。
立石のスナックでも披露しており「立石のマジシャン」と呼ばれ、モテモテということを得意げに中川に話してゴキゲンな部長と引き気味の中川。
そこに両さんが現れて、部長のトランプマジックのネタをすぐに見抜いてしまう。
そして「ダメなのはトランプではなく部長の演出」とダメ出しをする両さん。
部長へのダメ出し後、両さんは子供の頃に自作した、中に入れたものが消えるマジックボックスを作成する。
マジックボックスを新葛飾署内で悪用するが…
手品を「エロ目的」で楽しむ部長と「金目的」でビジネス的な両さん。
二人の対比が描かれた良回。
評価【】
172巻4話【巨大ショッピングモール合戦の巻】
おすすめ回。
評価【】
172巻5話【「闇に流れる声」の巻】
ラジオを聴く人が少なくなったと知った両さん。
ラジオの面白さをアピールしようと生放送の番組に乱入するが、中川と麗子に注意される。
それならばと自分でラジオ局を開局しようとする。
本田と残念(法条)の協力を得てミニFM局を開局するが、放送範囲が100メートルと知って激怒する両さん。
残念(法条)からは、ラジオの開局には「無線従事者」「数百万円の設備」「総務大臣の認可」が必要だと説明を受ける。
非常にハードルが高く、さすがの両さんも諦めるかと思いきや、無線マニアで弁護士の弟の金次郎に無理やり協力をさせて「FM両津」を開局する。
24時間の生放送を始めた両さんだが…
コメディと良い話がミックスされた良エピソード。
中川・麗子・麗子・残念のレギュラー番組に草。
ラジオの良さが雰囲気で伝わる回。
評価【】
172巻6話【3Dヘリ大作戦の巻】
署長が「大切な話がある」と両さんに会いに派出所に来る。
中川・部長・麗子は、両さんがついに懲戒免職になると思い最後の挨拶をする。
だが署長は「警視庁関内署長かくし芸大会」でヘリの曲芸をやろうと思って、両さんにラジコンヘリの操縦を教えてもらいに来たのであった。
実機での説明とフライトシミュレーターで練習する署長。
どうしても背面ループができない署長。
そこで両さんが代わりに操縦する、エアー曲芸でかくし芸大会に参加する。
署長のポイントを稼いだ両さんは、本庁勤務になるが…
署長が私用で両さんに甘くなるエピソード。
このパターンは部長が担うことが多いが、今回は署長のパターン。
評価【】
172巻7話【警察寄席の巻】
地域アンケートの結果、新葛飾署内で落語をやることになる。
落語ができるのは両さんしかいないので、署長命令で六時間の落語をこなす。
さすがの両さんも六時間の落語を一週間続けるのは大変なので、中川・麗子・本田・部長・署長にも協力してもらう。
中川・麗子は喋りが上手く記憶力がいいので、両さんの落語をそのまま模倣する。
本田も父の影響で落語を聞いていたので大丈夫。
問題は部長と署長。
それでも両さんがタイマンで落語を教えて、一週間の興行も好評のまま終了する。
そして新聞にも載って市民の要望もあったので、本格的に落語を始めることになる。
落語の世界はヒゲも天パもダメなので、二人に剃らせる両さん。
落語の世界は超縦社会なので、署長・部長は前座扱いで両さんは師匠。
普段と立場が変わり、署長・部長を使いパシる両さんだが…
両さんが署長と部長に対して強気に出るテンプレのエピソード。
両さんと本田だけが分かる落語家イジりも二人の関係性が出てて良い。
評価【】
172巻8話【逃げ切ったら100万円の巻】
鬼ごっこが得意な両さん。
テレビの企画で「鬼から逃げ切れば賞金100万円」という番組に参加する。
ありとあらゆる手で逃げ切りチャンピオンになる両さん。
そして歴代のチャンピオンだけを集めた「無人島チャンピオン大会スペシャル」に出場する。
追いかけるのは軍人300名。
賞金は十日間の逃げ切りで一億円。
無人島でも卑怯な手を使いまくる両さん。
単調な鬼ごっこをテレビの画的においしい画面にする。
七日目には両さん一人となり、番組の収録が終了するので呼びかける。
しかしそれすらも罠と信じなかった両さん。
番組のスタッフは撤収してしまい、一人で無人島に残り続ける羽目になるが…
逃げるが得意・人を信用しない・お金が大好き。
両さんのキャラクターを活かしきった良エピソード。
評価【】
172巻9話【両さんインドへ行くの巻】
「寿司の海外進出の視察のためインドに行ってほしい」とゲパルトから言われた両さん。
両さんは本田と残念(法条)と一緒にインドへ向かう。
誰も言葉を話せないが、持ち前の強引さで路上販売にこぎつける両さん。
謎の魚で寿司を作る。
本田・残念(法条)は「美味い」と言うがインド人の反応は微妙。
残念(法条)「もしかして生ものは食べないのかも」。
両さん「それを言っちゃあおしまいだろ。寿司ネタはほとんど生だぞ。」
とりあえずレトルトカレーで昼食を取る一同。
それを見ていたインド人にカレーの試食をさせたところ大好評。
寿司ネタにカレーをつけて食べさせるが、インド人はネタを剥がしてシャリをカレーにつけて感触する。
両さん「それじゃあカレーライスでいいじゃん」
そして両さん達はインドでカレー屋を始めるが…
言葉を話せない両さんがインドで商売を大成功させる。
両さんならではの展開。
評価【】
まとめ
部長・署長・本田・残念(法条)の旧キャラが活躍する172巻。
旧キャラは【こち亀】の基本でありレジェンド。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 172巻
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