【百万畳ラビリンス】不思議のダンジョン的ローグ漫画 感想

SF
出典:たかみち 百万畳ラビリンス 下巻 少年画報社
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楽しい漫画ライフを過ごしていますか?

こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。

今回の記事は不思議のダンジョン的ローグ漫画【百万畳ラビリンス】感想です。

 

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【百万畳ラビリンス】ってどんな漫画?

二人の女子大生が謎だらけの巨大構造物内で脱出を試みるストーリー。

えらく簡潔なあらすじになってもうた…

しかし!大体合っているのでしょうがない。

こんな人に読んで欲しい

・脱出ゲーム・不思議のダンジョン系のゲームが好きな人

・読んだ後複雑な気分になりたい人

・サクッと読みたい人

作品情報

作品名百万畳ラビリンス
作者たかみち
巻数全2巻
ジャンルSF・ゲーム・箱庭・脱出・不思議のダンジョン
掲載誌『ヤングコミックチェリー』→『ヤングコミック』
連載期間2013年6月号から2015年4月号
アニメ
ドラマ
映画

※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。

【百万畳ラビリンス】の主な登場人物

玖波島 礼香(くばじま れいか)(19)

プライベートでもアルバイトでもゲーム三昧のゲーム大好き女子大生。

常人とは違う発想の持ち主。その発想力で巨大構造物内を探索。

庸子(ようこ)

礼香のルームメイト。ジャイ子感が強い。常識人。

主にツッコミ、ブレーキ役。

多神 大介(たがみ だいすけ)

ちゃぶ台に書き置きを置いた男性。礼香・庸子より先に巨大構造物にいる。

おじさん編集長〆の一言

おじさん編集長
おじさん編集長

世界観、設定、キャラクター、全てがうまくかみ合ってて読んでて心地よかったです。

舞台ですが、いわゆる不思議のダンジョン的オープンワールド。

ゲーム世界の設定をうまく取り込んだ感じ。

ゲームの木のグラフィックや家具は数パターンの組み合わせでできている。

同じアイテムが壊れると連動してコピペのアイテムが壊れたり。

特にちゃぶ台はバイオハザードのアイテムボックス的な使い方が出来る。

巨大構造物内の特性とルールを丁寧に描いているため、没頭して読むことができます。

特に2巻目の謎がどんどん解けていく感じはドキドキが止まらない。

一気に最終話まで読んじゃいました。

ただ礼香の思いや行動は複雑な気持ちになること請け合いです。

本人が幸福ならそれで良いという、人生の縮図のような締め方。

SF・ゲーム・箱庭・脱出系が好きな方はぜひご一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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それではまた次の記事でお会いしましょう。

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