桂正和 漫画【電影少女】感想 ネタバレ有り

恋愛
出典:桂正和 電影少女

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【電影少女】

文庫版全9巻 作者:桂正和

ジャンル:恋愛 SF 尻 生胸

『週刊少年ジャンプ』で1989年51号から1992年31号まで連載されていました。

8巻には読切版ビデオガールが掲載されています。

-電影少女の大体-

早川もえみに恋をする弄内洋太

しかしもえみが好きなのは洋太の親友の貴志。

洋太の気持ちを知っている貴志は、もえみの事をふってしまう。

間接的とはいえ もえみ を傷つけ、さらに自身も失恋をしてしまう洋太。

そんな洋太の前にレンタルビデオショップGOKURAKUが現われる。

洋太はGOKURAKUでレンタルしたビデオテープ「なぐさめてあげる♡」を再生する。

驚く事に再生したビデオテープから女の子・天野あいが飛び出してくる。

ビデオガールあいの役目はなぐさめる事。

あいは洋太をなぐさめる事が出来るのか。

-電影少女の主な登場人物-

弄内 洋太(もてうち ようた)

主人公。あだ名はモテナイヨーダ。もえみの事が好き。おじさん編集長も好き。

新舞 貴志(にいまい たかし)

洋太のガキの頃からの親友でモテモテ男。洋太がもえみを好きな事を知っている。

早川 もえみ(はやかわ もえみ)

洋太が好意を寄せる女の子。貴志の事が好き。

・GOKURAKUのじいさん

洋太にGOKURAKUの会員証と天野あいのビデオテープを渡した。

・天野 あい(あまの あい)

洋太がGOKURAKUからレンタルしたビデオ「なぐさめてあげる♡」から出てきたビデオガール。

本来はおしとやかで胸があり料理の腕がプロシェフ並みだったが、壊れたビデオデッキで再生した為、がさつで胸が縮み料理が下手になる。

・ローレック

ビデオガールの創造主。常にロングコートを着ている。

空山 高夫(そらやま たかお)

美術部員。スケベで裏表のある性格。

・仁崎 伸子(にざき のぶこ)

洋太の事が好き。中学時代からの後輩。しょっちゅう髪の毛を切る。

・松井 直人(まつい なおと)

伸子の事が好き。GOKURAKUのロン毛から「元気を出して♡」のビデオテープをもらう。

全国の男子の代替キャラ。

・神尾 まい(かみお まい)

「元気を出して♡」のビデオガール。

・山口 夏美(やまぐち なつみ)

洋太の幼馴染の女の子。彼氏を追っかけて東京に来た。心臓に病を抱えている。

・清水 浩司(しみず こうじ)

夏美の彼氏。ダンサー。プロとして契約金を得るためにディスコのオーナーの娘の言いなりになっている。

・バルテック

GOKURAKUのじいさんとローレックの上司。

-電影少女の設定-

・GOKURAKU

レンタルビデオショップ。心がピュアな人間しか入れない。

・ビデオガール

ビデオテープから実体化する女の子。

-電影少女の名シーン-

・歯磨きをしている洋太にあいが生胸を見せてくるシーン。

・電話をしている洋太の背中にあいが生胸を押し付けてくるシーン。

・貴志の電話番号は覚えてないのに洋太の電話番号は覚えているもえみのシーン。

・洋太があいを二度目に再生したシーン。

・伸子がシャワーを浴びているシーン。

・まいがスカートをあげるシーン。

・まいがあいに死の口づけをするシーンの体位。

・もえみがトイレで確認をするシーン。

・もえみが洋太の背中に生胸を押し付けてくるシーン。

・もえみが正月の学校の教室でさらけ出すシーン。

・やっぱラストシーン。

出典:桂正和 電影少女

-電影少女の名言集-

あい『じゃあ・・・とりあえずエッチしようかエッチ!』

洋太『恋に逃げられたら夢を追いかけるしかないじゃん』

伸子『今好きな人がいるならその人だけ一生懸命になってあげて』

GOKURAKUのじいさん『ピュアなだけでは世の中渡っていけんじゃろうて。大人になったという事じゃな』

-おじさん編集長〆の一言-

美少女がビデオから出てきて具現化する。しかも自分に惚れている。なんという自分勝手な設定。

それでも男は疑問を持たずに欲望のままに流される。えぇ。そんなもんです、ハイ。

連載開始から30年経つが、さらに30年後には実用化される可能性があると思う。

それまで健康的に生存しなくては。

家電の時代の話。すれ違いに家電が大活躍。

今だったらスマホでいつでも連絡が取れるから、連絡を取れなくする手段が陳腐になる可能性もある。

一枚絵の使い方が見事。ここぞという時に使うため効果抜群。

中盤からはこち亀やデスノート並みの文字の多さ。

キャラクターの心情を表情や仕草で描けるのは漫画独自の武器だと思うが、それだけじゃ限界があるのも確か。

ビデオガールとしての再生時間。再生時間の間に恋に愛にいろいろ経験する。

人間の一生の縮図を描いている。

人間はビデオガールより生きている時間は長いと思うけれど、時間は有限なので一日一日を大切に生きていかなければいけないと思った。

ここからは恋編の感想。

桃乃恋ちゃん大好きです。

広夢にいまいち感情移入が出来なかった。洋太と違いひたすら自己中なところがダメだった。

なんだったらトシキの方が好感度高い。

2018年には西野七瀬さん主演で実写ドラマ化されています。

第1シリーズ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』

2019年には山下美月さん主演で実写ドラマ化されています。

第2シリーズ『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』

ドラマ化でも恋編がハブられている事に人気のなさが現れている。

ぜひご一読ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました