ドラゴンボールZ アニメコミックス15【絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス】感想 ネタバレ有り

バトル・アクション
出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス15 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス 表紙

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【ドラゴンボールZ アニメコミックス15 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス】

全1巻 原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション

ジャンル:バトル・アクション ファンタジー

『フジテレビ』で1993年2月24日に放送されました。

-絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクスの大体-

地球に帰還した孫悟空がフリーザ一味を倒してから2年半後、悟空は心臓病で息を引き取った。それから半年後、2人の人造人間が現れ、都市の破壊と殺戮を繰り返し、この世は恐怖に包まれた。2人を倒すべく立ち上がった戦士たちも、ピッコロが死に、ドラゴンボールは消滅。超サイヤ人となったベジータ、地球人戦士のヤムチャ、天津飯、餃子、クリリンも戦死した。

それから13年後、なすすべも無い状況の中、孫悟飯だけは、懸命に人造人間への反抗を続けていた。ベジータの遺児であるトランクスも戦う決意をし、悟飯に弟子入りする。地球の未来は悟飯とトランクスの2人に託されたのだった。

2人は人造人間の圧倒的なパワーの前に重傷を負い、悟飯は片腕を失う。翌年も襲撃に備えて修行に勤しむが、トランクスに希望を見出した悟飯は単身戦いに臨む。

本編のフリーザ編後、トランクスやセルらが過去に関与することなく時を経た、本来進行するはずだった歴史を描いたエピソードである。

原作漫画の番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』をベースに、大幅にオリジナルシーンを加えた形で構成されたもの。ただし、トランクスが超サイヤ人に覚醒する時期、序盤で戦いに参加し殺されたメンバーの一部が原作と異なっている。

Wikipediaより引用

-絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクスの主な登場人物-

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス15 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス15 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス

-絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクスの面白い5つの理由-

面白い要因その1・・・悟空の死

悟空の死からストーリーが始まる。本編にはない絶望的な始まり。

人造人間編は他の偏と比べて異質な物語。

未来からベジータの息子がやってくる。絶望の未来の話。

悟空の死。仲間たちの死。世界が滅亡的な状況。

今までのドラゴンボールでも、ピッコロ大魔王編ではクリリンの死で始まるという衝撃的な展開だったけれど、人造人間編はもっと衝撃的。

今までその強さと明るさで世界を守ってきた悟空が死んでしまっているからだ。

本作はその絶望の未来編を映像化した物語。

悟空の家に集まったメンバーで、悟空がいかに仲間の中心的存在感だったかが分かる。

その後人造人間に世界が恐怖のどん底に落とされる。

亀仙人・ウミガメ・ウーロン・プーアル。

ブルマ・トランクス・悟飯。

チチ・牛魔王。

それぞれが別々に暮らしているのにすごい違和感を覚えた。

悟空の死によりバラバラになってしまった仲間が悲しい。

出典:鳥山明 ドラゴンボール17巻

原作のこのカットを思い出した。

面白い要因その2・・・死が現実と同じ意味を持っている

人造人間にピッコロが殺されてしまった為、ピッコロと一心同体の神様も死亡。

神様の死亡により、ドラゴンボールがなくなってしまった為、死者を生き返らせることが出来なくなった。

今まではドラゴンボールがある事によって、死の意味が非常に軽かった。

死んでもドラゴンボールで生き返らせればいーや。軽いノリである。

出典:鳥山明 ドラゴンボール39巻

その軽いノリを許さない本作の設定。絶望の演出にとてもいい意味を持たせてる。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス15 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス

面白い要因その3・・・残された仲間のその後の姿を描いている

亀仙人の戦力外化がただ悲しい。

今や力の差という意味ではウーロン、プーアル、ウミガメと変わらない。

悟空、悟飯、チチ。3人揃った写真がただ悲しい。

牛魔王の老け具合も悲しい。

チチの、世界より悟飯の事が大事な発言が良い。

それでも悟飯は悟空の息子として、世界の平和と皆の敵討ちを忘れない。

チチの母親の愛と悟飯の大人としての成長が描かれていて泣ける。

面白い要因その4・・・原作と未来世界の人造人間の違い

原作の人造人間編は悪人ではなかった。

それが本作では17号が車での人間引き殺しゲーム。恐怖と胸糞悪さがある。

原作の世界線ではベジータと18号のタイマンを尊重していた。

本作ではピンチに陥るとすぐに18号が手助けに来る。

原作には無いコンビプレイの戦闘シーン。

原作ではベジータ達を殺すことをせず、腕を上げたらまた戦おうといっていた。

本作では危険を感じたら容赦なく悟飯を殺害する人造人間。

本作の人造人間は、行動の全てが自分が楽しければ良いという原理で成り立っている。

地球上に存在していていい生物ではない。by空条承太郎。

面白い要因その5・・・絶望から希望へ

皆にかばってもらってた悟飯がトランクスをかばい最後の仙豆を託すシーン。

カリン様とかミスターポポはこの未来世界では既に存在してないのだろうか。

トランクスのスーパーサイヤ人覚醒へのきっかけが悟飯の死。

原作と違うけれど良い改変。

ブルマの悟空への信頼。ドラゴンボールの始まりは悟空とブルマの出会いから。

お互い別の人と結婚したけれど愛情や友情以外の不思議な縁で結ばれている二人。

二人の関係性が最高に良い。

出典:原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション ドラゴンボールZ アニメコミックス15 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス

-おじさん編集長〆の一言-

ドラゴンボールのもう一つの未来の物語。

原作とは作風の違う本作。

未来トランクスが経験した絶望の世界が描かれている。

悟空の存在がいかに大きいかが分かる作品。

おまけページのスーパーサイヤ人の解説も分かりやすくてグッド。

ぜひご一読ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました