漫画 大長編ドラえもん VOL.1【のび太の恐竜】感想

SF
出典:藤子・F・不二雄 大長編ドラえもん のび太の恐竜 表紙

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【大長編ドラえもん VOL.1 のび太の恐竜】

全1巻 作者: 藤子・F・不二雄

ジャンル:SF 冒険 恐竜 武田鉄矢

『月刊コロコロコミック』で1980年1月号から3月号まで連載されていました。

-のび太の恐竜の大体-

スネ夫にティラノサウルスの爪の化石を見せてもらったのび太達。

スネ夫の自慢に悔しくなったのび太は、恐竜まるごとの化石を発掘するという宣言をする。

ドラえもんの力を借りようとするも断られ、自力で恐竜を発掘する事に。

偶然にも恐竜の卵を発掘したのび太。

タイムふろしきを使い卵を孵化させ、恐竜を「ピー助」と名付ける。

スネ夫達を驚かせる為にピー助を成長させてから見せる事に。

しかしピー助が大きくなるにつれ噂が広がり、飼育が困難と判断したのび太。

のび太の前にピー助を売ってほしいと黒い男が現れる。

断ったのび太はピー助の幸せを願い、スネ夫達に見せる前に白亜紀にピー助を帰す事にする。

タイムマシンの道中、のび太達は謎の黒い男に襲われる。

なんとか黒い男を振り切りピー助を1億年前の白亜紀に帰す。

その後、スネ夫、ジャイアン、しずかちゃんにウソつき呼ばわりされたのび太はタイムテレビでピー助を見せる事にする。

タイムテレビに映っていたのは他の恐竜にいじめられるピー助。

黒い男に襲われたせいで、日本の白亜紀ではなく北アメリカの白亜紀にピー助を帰してしまった。

のび太達はピー助を日本に戻すために再び1億年前の白亜紀へ。

はたしてのび太達はピー助を無事日本に帰す事が出来るのだろうか。

-のび太の恐竜の主な登場人物-

・のび太

恐竜まるごとの化石を発掘するという宣言をした。

・ドラえもん

のび太の自立心を促そうとして温かい目で見守る。

・しずか

白亜紀の世界でもシャワーがあればご機嫌。

・スネ夫

パパのアメリカ土産でティラノサウルスの爪の化石を自慢した。終始卑屈だった。

・ジャイアン

白亜紀の世界では意外にビビり。

のび太への熱い友情を感じた後は映画版のジャイアンに覚醒する。

・ピー助

のび太が発掘した卵から生まれた恐竜。フタバスズキリュウ。

・超空間の黒い男

ピー助を欲しがる。すさまじいファッションセンス。

・ドルマンスタイン

恐竜狩りが趣味。ピー助を欲しがる。

-のび太の恐竜で使用された主なひみつ道具-

・タイムふろしき

包んだものの時間が遡るふろしき。

・成長促進剤

飲ませると育ち方が違う。

・スモールライト

ライトを当てたものを小さくできる。

・タイムマシン

ピー助を1億年前に届けるために使う。

タイムマシンには二つの機能がある。

一つは時間の移動。過去や未来へ行く機能。

もう一つは空間移動。場所を移動する機能。

・エラチューブ

鼻の穴に詰めれば水中で呼吸ができる。

・深海クリーム

どんな水温や水圧にも耐えられる。

・着せかえカメラ

好きなデザインの絵をセットし、人物に合わせてシャッターを押せば服装が変わる。

・タケコプター

飛ぶことが出来る道具。時速八十キロで八時間の連続運転で電池があがる。

・コンクフード

ストローで飲むタイプのおいしくて栄養たっぷりの携帯食糧。

・万能加工ミニ工場

食糧の素材を加工して缶詰めにできる。

・キャンピングカプセル

地面に突き刺すと簡易ホテルになる。

・桃太郎印のきびだんご

食べさせると動物が言う事を聞く。

・通りぬけフープ

異空間の穴を作れる。スティッキィフィンガーズの様なもの。

・ヒラリマント

ビームもヒラリと跳ね返すことが出来る。

-のび太の恐竜の名シーン-

出典:藤子・F・不二雄 大長編ドラえもん のび太の恐竜

しずかちゃんを守るために、ティラノサウルスに殴りかかるのび太のシーン。

ピューイ!ピューイ!!ピューイ!!!のシーン。

-のび太の恐竜の名言集-

ドラえもん『あの頭では半分も理解できないと思うし、すぐあきて投げだすだろうけど、自分の力でやってみようという心がけはりっぱだ』

ドラえもん『自分の頭で考え、自分の力で切り抜けてほしい』

スネ夫『ウソってのはそういうものなんだよ。ウソをつくだろ。それがばれそうになって、ごまかすためにまたウソをつく。ウソがどんどんふくらんで手におえなくなるんだ』

スネ夫『のろまが一人いると皆が迷惑する』

ジャイアン『おれ・・・歩いてもいいぜ、日本まで』

ジャイアン『おれは歩く!!のび太と一緒にな!!』

-おじさん編集長〆の一言-

「どこでもドア」や「タケコプター」のひみつ道具が理論的に使えなくなっている設定が面白い。

「どこでもドア」は白亜紀の地図がインプットされていない為使えない。

「タケコプター」は時速八十キロで八時間の連続運転で電池があがる。

おじさん編集長のティラノサウルスのイメージは完全にこの漫画の影響。

先日東京上野公園の国立博物館で恐竜展2019を見に行ってきたのだけれど、ティラノサウルスのキャラデザが完全に変わっていた。羽毛生えてるし前足ちっちゃいし。

恐竜に興味がある方にオススメです。めっちゃ混んでましたが。

漫画版だけではなく映画版もあります。映画版の方が有名かも。

記念すべき大長編の第一作目です。

2006年には映画版のリメイク作品も公開されています。

ぜひご一読ください。

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