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こんばんは。
紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡漫画マイスター(@igmonostone)です。
【こち亀】を読んだことあるけど一つ一つのエピソードは忘れちまったという方。
【こち亀】の存在は知ってるけど読んだことがないという方。
食べ放題が好きな方。
そんな人たちに向けて!
漫画マイスターによる【全話レビュー】と【おすすめ回】をお届け。
今回の記事は【こち亀】65巻 全話レビューとおすすめ回「部長のFAX」です。
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【こちら葛飾区亀有公園前派出所】ってどんな漫画?
作品情報
作品名 | こちら葛飾区亀有公園前派出所 |
作者 | 秋本治 |
巻数 | 全201巻 |
ジャンル | ギャグ・コメディ 日常 歴史 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
連載期間 | 1976年42号 – 2016年42号 |
アニメ | 1996年 – 2004年 |
ドラマ | 2009年 |
映画 | 2011年8月6日 |
※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。
【こち亀】65巻 おすすめ回
65巻2話【バイキング・ハード!!の巻】
一万円で世界の高級料理が食べ放題の「スカイバイキング」に来た、両さん・中川・麗子・部長・本田。
意地汚い両さんは、この日のために
5日間を水だけで過ごす。
さっそく食べ始めようとする両さんだが、本田が「トイレに一緒に来てほしい」と言うので仕方がなく付いていく。
両さん達がトイレに行っている間、ビルでは火災が起きて客がみんな避難する。
火事に気付いていない両さんと本田は、食べ物が取り放題と喜んで食事を続ける。
そんな中、両さん達がいないことに気づいた部長が両さんに無線を入れる。
ビルが燃えていることを教えてもらった二人。
消防士に『エレベータが使えずに脱出できないので、迎えに行くまで待っていなさい』と言われる。
パニックになる本田だが、両さんは冷静に防火シャッターをおろして消化器を確保する。
そして食事の続きをする。
だがビルにはどんどん火がまわり限界が来る。
部長から『屋上に行け』と支持があるが、両さんはできるだけ食材を体に巻き始めて…


高層ビルが火事になる中、冷静に食事をする両さんに草。
評価【★★★★★】
65巻8話【つるピカ両ちゃん!!の巻】
行きつけの床屋が定休日だったので、別の床屋に来た両さん。
隣の客と間違われて
頭を永久脱毛される。
以前も床屋で不手際を受けた両さん。
その時の怒り方があまりにもすごく散髪業界のブラックリストに入れられていた。
永久脱毛の相手を間違えた散髪屋の店員は、置き手紙を残して逃走する。
目元のタオルをとったら店員は逃げていて、頭の大惨事に気づくも派出所へ向かう両さん。
中川、麗子は髪型の変化に引いてしまう。
大原部長は冷静な反応。
子供達に吸盤付きの矢で頭を射られる。
派出所前を走る車に散髪屋の店員を発見。
飛び乗って追跡する両さん。
事故が起きて頭に不合格の焼印が打刻される。
頭の打刻に笑いをこらえられない店員。
両さん『すみませんですむか!!お前が一番の原因だぞ!!』
そしてタイミング悪く、新聞記者が公園前派出所に取材に来て…


散髪をしに来た両さんが髪の毛を永久脱毛される回。
恒例の両さんの外見をイジるシリーズ。
評価【★★★★★】
65巻9話【FAXします!私のすべての巻】
10日間も続いた雨のせいで、雨漏りをする派出所。
天井の雨漏りを修繕して制服を麗子に洗ってもらっている間、全裸の両さんはコピー機で遊び始める。
全裸のコピーを取る姿を麗子に目撃され変態扱いされる両さん。
イタズラは終わらず、部長の顔と全裸のコピーを組み合わせアイコラ遊びをする。
そんな中、本署に出かけている部長から連絡があり、署内報のエッセイをファックスで届けてほしいと連絡がくる。
寺井が部長のエッセイをファックスで送信する。
そして部長のアイコラ画像も送信してしまう。
電源を切り電話線も切るも時既に遅し。
「私のすべて」
立派な原稿が本署に届く。


タイトルと部長の写真の連動感に草。
評価【★★★★★】
以上。【こち亀】65巻 おすすめ回でした。
【こち亀】65巻 各話レビュー
65巻1話【超記憶術増進法!の巻】
神経衰弱で遊ぶ、両さん・中川・麗子・本田。
驚異的な記憶力の悪さで
一枚も取れない逆パーフェクトを記録する両さん。
負けず嫌いの両さんは派出所を飛び出して、怪しさ満点の「記憶力教室」へ向かうが…


記憶力の良さ。
覚え方のテクニックもあるけれど、もともとの記憶の強さが物を言うと思う。
評価【★★★★】
65巻2話【バイキング・ハード!!の巻】


おすすめ回。
評価【★★★★★】
65巻3話【ロボコップ両さんの巻】
掛け声に合わせて反応するハイパワースーツの試作をする両さん。
面白がった両さんはスーツを強力なものに改造する。
だがスーツは両さんの思い通りに動かずに、さらにパワーもアップしたので外すことも困難で…


不具合さえなければ非常に良い商品。
評価【★★★★】
65巻4話【人生色いろ!の巻】
上下二段でストーリー展開が異なる回。
上段がラッキーが続くエピソード。
下段がアンラッキーが続くエピソード。
しかしオチでは…


時々ある「変則コマ割り回」。
評価【★★★】
65巻5話【大江戸神輿大騒動!!の巻】
三社祭を以下の理由で出禁になった、両さん・珍吉・豚平。
・担ぎ方が荒い
・道順を変える
・和を乱す
・統率が取れない
だが両さんは諦めずに、珍吉・豚平と作戦会議をたてる。
朱引きをゲットした両さん達は、神輿をジャックするが…


両さん・珍吉・豚平。
子供の頃からの友人と大人になっても付き合いがある。
すごく羨ましい関係性。
評価【★★★★】
65巻6話【天才読書家!?両さん!の巻】
MHKテレビの「私の読書エッセイ大賞」に応募した両さん。
もちろん賞金が目当てだ。
そして入選確率を上げるために、国語の成績が良い子供たちに、両さん特製ミニ四駆と引き換えに文章を書かせる。
さらに学歴も東大文学部卒と嘘を重ねる。
努力が実り入選した両さん。
しかしMHKが「読書家警察官」の両さんにインタビューをしたいと派出所まで来てしまい…


カタカナばかりの登場人物に気を取られて内容が頭に入ってこない。
外国文学あるある。
読書もレベルがあり、読みやすい本から入らないと本を嫌いになってしまう。
評価【★★★★】
65巻7話【OH!モンキービジネス!!の巻】
国賓として来日した、猿のプリンスくんの警備と見張りを命じられた両さん。
プリンスくんは逃げ出すくせがあるため、逃さないように念を押される。
もし逃したら懲戒免職の両さん。
だが両さん以外の警察官がプリンスくんに逃げられてしまう。
クビのかかった両さんはプリンスくんを捕らえようと東京中を追いかけるが…


動物対両さん。こち亀のテンプレ回。
評価【★★★★】
65巻8話【つるピカ両ちゃん!!の巻】


おすすめ回。
評価【★★★★★】
65巻9話【FAXします!私のすべての巻】


おすすめ回。
評価【★★★★★】
65巻10話【佃のじいちゃん大追跡!の巻】
非番なので佃島の勘兵衛の家に遊びに来た両さん。
しかし勘兵衛の家には泥棒が入っており、頭を殴られて気絶してしまう。
気がついた両さんだが、体を勘兵衛と一緒に固く縛られている。
勘兵衛は大切な金庫が盗まれたといって、しばられたまま泥棒を追跡する二人だが…


久々に登場した勘兵衛。
相変わらず両さんを振り回す。
評価【★★★★】
漫画マイスター〆の一言


両さんの髪型回と部長をイジル回にハズレ無し。
まさに王道の面白さの65巻。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
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コメント
部長のエッセイの題名と全裸を併せての上手いタイトルと白目むく程ブチギレる部長、珍しく逃げ遅れる両さん(寺井の様子で直ぐにその理由が分かるという名場面)、さらに珍しい両さんの〇丸が見られるという正に傑作回ですね。(1部やばい表記があるので伏字にしました。)
コメントありがとうございます。
「私の全て」タイトルにかぶせてくるというニクい演出。
しかもコマ中でさらっとやってるあたり、秋元先生の凄さが際立ちます。
複数回読むことで新たな発見もあり、名作漫画はまさに何度でも楽しめるを地で行く漫画ですね。