鳥山明 漫画【COWA!(こわ)】感想

ギャグ・コメディ
出典:鳥山明 COWA! 1巻

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【COWA!(こわ)】

全1巻 作者:鳥山明

ジャンル:ギャグ・コメディ 冒険 オバケ 風邪

『週刊少年ジャンプ』で1997年48号から1998年15号まで連載されていました。

-COWA!(こわ)の大体-

こうもり岬に住むオバケの小学生、パイフーとホセ。

おつかいに遊びに日々楽しく過ごしていた中、オバケのみがかかるオバケ風邪がこうもり岬で大流行する。

オバケ風邪にかかると100パーセントの確率で1か月後に死んでしまう。

オバケ風邪の薬は西のミミズク山に住む魔女しか作れない。

ミミズク山のふもとの森には恐ろしいモンスターもいる。

動ける大人のオバケが居ない危機的状況の中、パイフーは人間の丸山に助けを求める。

丸山からのある条件を呑み、パイフー・ホセ・丸山・オバケのアーポンと一緒にミミズク山に行くことへ。

果たしてパイフー達は無事に薬を持ち帰れるのか。

-COWA!(こわ)の主な登場人物-

パイフー

主人公。目が点で可愛い。コアラ男のパパと吸血鬼のママとのハーフ。ブリーフ姿が可愛すぎる。

ホセ・ロドリゲス

パイフーの友達。ホイップクリームみたいな外見。緊張するとオナラが出ちゃう。

丸山

人間。とある理由でオバケ岬のキツネ海岸に住んでいる。元力士。名前にコンプレックスがある。

アーポン

パイフーとホセの同級生。見栄っ張りで悪知恵が働く。

-COWA!(こわ)の設定-

オバケと人間が楽しく暮らしている村。

オバケは怖いもので人間とは相いれないという常識を覆す設定に、絵本の様な可愛いタッチの絵がマッチしています。

-COWA!(こわ)のストーリー-

オバケの子供たちと人間の大人の冒険。

最初はぎこちなかった関係も、旅を続けるうちに最高で最強のチームになっていく過程が良いです。

-COWA!(こわ)のキャラクター-

オバケたちが皆可愛い。パイフーもホセもアーポンも可愛い。

特にパイフーはシンプルな顔立ちなのに、表情がクルクル変化してすごい可愛いです。

-COWA!(こわ)の絵-

絵本の様なタッチでとても可愛らしい絵です。

コミック版の仕様でしょうがないのですが、カラーページだった部分がスクリーントーンで処理されるため、やや見にくくなっています。

カラー版欲しいです。

出典:鳥山明 COWA! 1巻

-おじさん編集長〆の一言-

ドラゴンボールやクロノトリガーのイメージとは正反対の作品です。

全体的に絵がまるっこくなり、合間合間のギャグセンスが絵柄とマッチして最高です。

鳥山先生の好きで書きたい世界観が伝わってきます。

街でオバケ差別をされているパイフー達を助ける丸山さんのシーン。

このシーンだけで、オバケが人間全員に受け入れられている話ではないこと、丸山さんの人の良さが伝わってきます。

ギャグだけではなくシリアスシーンもあり、最後は笑顔と感動で終わる最高の作品です。

背景までしっかりと書き込まれており、鳥山ワールドが充分に堪能できます。

ぜひご一読ください。

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