楽しい漫画ライフを過ごしていますか?
こんばんは。
紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。
#自炊 #電子書籍 #キンドル
紙の本(多分千数百冊)をほとんど自炊した後の漫画の購入は電子書籍がメインに。
気がついたら7年で4279冊。一年平均で611冊。
…買い過ぎだろうか。いや、漫画好きならきっと普通!…なはず。 pic.twitter.com/9q9aMRxLEg— おじさん編集長@漫画ブログ・でいりーおーじー (@igmonostone) July 9, 2020
今日ご紹介する漫画は【先生白書】
全1巻 作者:味野くにお
ジャンル:日常 エッセイ 幽遊白書 レベルE
2017年9月16日に発売されてます。
ネタバレは嫌だ!
先に試し読みをしてみたい!
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【先生白書】の大体
作者の味野くにお先生が、冨樫義博先生の元でアシスタントをしていた時の出来事を綴るエッセイ。
アシスタント期間は幽遊白書の連載初めからからレベルEの終了まで。
出会いは味野先生21歳。冨樫先生24歳。
自宅兼仕事場の普通のマンション。
漫画家としての冨樫先生の人柄や、人間としての冨樫先生の人柄が描かれる。
連載中の裏話はそこそこに日常の思い出が主な漫画。
おじさん編集長〆の一言

冨樫先生との出会いから別れまでがまとめられています。
漫画家としての技術やこだわり。
幽遊白書が大ヒットした後の次第に限界が近づいてくる姿。
印象に残った冨樫先生のセリフが
『最初は編集の言うとおりにやって、売れたら自分のやりたいことをやればいい。』
しかしレベルEの2話の後半で編集者と揉めたとのこと。
内容は連載前の編集者との打ち合わせではオムニバス形式での連載を。
連載開始時の編集者は決まった主人公を立てて連載を。
連載開始時に編集者が変わり打ち合わせの引継ぎが上手く伝わらなかった為こうなってしまった。
冨樫先生としては編集者側の不手際でこうなってしまったにもかかわらず、決まったキャラを主人公にたて、しかもそれが非常に魅力ある主人公にしたのがすごい。
ただ冨樫先生ほどの漫画家でも思い通りのものが描けないんだな、と思いました。
冨樫作品だけではなく冨樫先生自体に興味がある方にオススメです。
ぜひご一読ください。
出典:味野くにお 先生白書
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