【サランドラの壺】光原伸 漫画 短編集 感想

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今回の記事は、【サランドラの壺】光原伸 漫画 短編集 感想 です。

虐げられた少女の前に現れた、古の魔女が封じられた壺。復活し願いを叶えてくれるはずのその魔女は、少女が願わなかったばかりに暴走を始めた!! 表題作『サランドラの壺』を含む稀代のストーリー・テラーが挑んだ珠玉の5編。

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ジャンル:ミステリー サスペンス ホラー ゾンビ 銃 メール 黒電話

全1巻 作者:光原伸

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目次

【サランドラの壺】の大体

【アウターゾーン】の作者、光原伸先生の短編集。

以下の作品が収録されています。

【サランドラの壺】週刊少年ジャンプ 1998年6号掲載

【非情の標的】スーパージャンプ 2001年17号掲載

【絶対安全サーヴィス会社】オースーパージャンプ 2002年7月号掲載

【マジック・セラー 〜ラスト・コール〜 】週刊少年ジャンプ 1989年サマースペシャル掲載

【リボルバー・クイーン】週刊少年ジャンプ 1987年サマースペシャル掲載

まとめ

漫画の旅人

光原先生の特徴である、ホラー、ミステリー、エロ、不思議道具が散りばめられています。
個人的に好きな作品は【マジック・セラー 〜ラスト・コール〜 】
平凡な高校生、芹沢 徹(せりざわ とおる)。
彼はフリーマーケットで黒電話を購入する。
ある夜、電話線が繋がっていないのに女性から電話が掛かってくる。
その女性は自分の電話に掛けたと徹に伝える。
なぜ電話が繋がるのか?
不思議に思いながらも電話を連日楽しむ徹と女性。
一体この電話は何なのか?女性の正体は?
結果的に定番のネタとラストでしたが楽しめました。
またハッピーエンドで終わるところも希望があっていいですね。
【アウターゾーン】が好きな方なら楽しめると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。

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関連作品

『アウターゾーン』

ホラー、オカルト、SF、エロを題材にした基本的に一話完結の作品。

前編を通してミザリィという謎の女性人が案内人を務める。

『アウターゾーン リ:ビジテッド』

17年ぶりのシリーズ再開となった『アウターゾーン』の新作。

2016年9月27日配信を最後に発表がストップしている。

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