【夕焼けの詩】漫画 三丁目の夕日に学ぶ人生で役立つ事6巻 西岸良平

人生の糧
出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 6巻 小学館

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こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。

おじさん編集長が選ぶ【三丁目の夕日 夕焼けの詩に学ぶ人生で役立つ事】第6巻。

【三丁目の夕日 夕焼けの詩に学ぶ人生で役立つ事】当シリーズの記事についてはコチラ。

【三丁目の夕日 夕焼けの詩に学ぶ人生で役立つ事】

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【三丁目の夕日 夕焼けの詩】ってどんな漫画?

作品情報

作品名三丁目の夕日 夕焼けの詩
作者西岸良平
巻数既刊66巻
ジャンル日常・歴史・ファンタジー
掲載誌ビッグコミックオリジナル
連載期間1974年 - 現在
アニメ1990年10月12日 から 1991年3月22日
ドラマ
実写映画2005年・2007年・2012年

※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。

三丁目の夕日の名言

その9。生きてればいい事もきっとある

出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 6巻 小学館

6巻6話【街の灯】より。

おじさん編集長
おじさん編集長

嫌なことがあるから良いことがより輝く。

おじさん編集長の各話レビュー

出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 6巻 小学館

6巻1話【鈴木家の人々】

鈴木家のエピソード。

次々と新機能が追加される国産車。

一平の父は六さんに研修に行ってもらう。

六さんが研修に行っている1週間。

鈴木オートはてんやわんやで、六さんの存在感の大きさを改めて知る。

研修から帰ってきた六さんは修理の腕を大きくあげていた。

そんな折、修理した車のオーナーから財布がなくなったとクレームが来る。

車を修理していたのは六さん。

だが鈴木家の人々は六さんの無罪を信じる。

後日、車のオーナーが謝罪に来る。

財布は家にあったそうだ。

怒り心頭の一平の父。

そんな一平の父に「間違いは誰にでもあるから」となだめる六さん。

一平の父は六さんの成長を喜ぶのであった。

評価【★★★★★】

6巻2話【やってきたか力道山】

三丁目に力道山が現れたエピソード。

評価【★★★】

6巻3話【ナフタリン人生】

あまり売れてない映画俳優のエピソード。

季節の変わり目の度に質屋に行って服を交換している。

そのため年中服や部屋がナフタリン臭い。

そしていつまで経っても芽が出ないので彼女にもフラレてしまう。

それでも諦めずに日々体を鍛える映画俳優。

特撮怪獣映画の中身として出演。

映画が空前の大ヒット。

月給が少しだけ上がったのであった。

評価【★★★】

6巻4話【日の出ソロバン塾】

イタズラばかりしている一平のエピソード。

暇すぎるのがいけないと考えた一平の父はソロバン塾に通わせる。

ソロバン塾でもイタズラをする一平だったが、意外にも真面目にやりソロバンの検定試験に合格するのであった。

評価【★★★】

6巻5話【笹の葉さらさら】

七夕の日のエピソード。

仕事も順調で家庭にも不満のない一平の父。

商店街の連中とキャバクラに向かう。

一平の父についた子は女子大生で大会社の社長の娘と言っていたが、実際は父が病気で本人も17歳であった。

キャバクラの子の頑張る姿を見て、一平の父も自分の生活を見直すのであった。

評価【★★★】

6巻6話【街の灯】

戦争で家や家族を失った男女のエピソード。

再会する度に身なりの良くなる二人。

最後に会った時は、お互いに事業に失敗してるがそれでも明るく過ごす二人であった。

評価【★★★】

6巻7話【麦わら帽子の夏】

六さんの田舎に遊びに行った一平のエピソード。

きゅうりやトウモロコシをもいだり、田舎の子と遊んだり。

ちょっぴりたくましくなって三丁目に帰るのであった。

評価【★★★★】

6巻8話【カナカナ寺三代目】

お寺の息子のエピソード。

昔は心優しい少年だったが、最近では札付きの不良になっていた。

父は息子に寺を継いでもらおうとしていたが、諦めて弟に寺を継がせる。

だが弟は金儲け主義で寺の一部を改装してしまう。

環境の変化に許せない息子は父の跡を継ぐことを決意したのであった。

評価【★★★】

6巻9話【すすき雲】

もうすぐ定年を迎える気象庁で働く美空さんのエピソード。

美空さんは一人娘を嫁に出した翌年に奥さんを交通事故で亡くす。

そんなある日、娘と孫二人が家に帰ってくる。

原因は夫の浮気とギャンブル。

最初は戸惑っていた美空さんだが、家族の温もりを思い出して充実した日々を過ごす。

だが一ヶ月後に娘の夫が謝罪に来て、娘と孫は元の家庭に戻る。

最初は寂しかったが、娘の幸せを考えるとこれで良かったと思い直すのであった。

評価【★★★★】

6巻10話【俺は風来坊】

宿無し風来坊のテキ屋のエピソード。

タバコ屋のおばあちゃんの家でしばらく過ごす風来坊。

三丁目の住人とも親しくなるが、同じ町に長くいられない風来坊。

いつか骨を埋める時は三丁目で。

そう思いながら三丁目を去って風来坊暮らしを満喫するが、旅先で乗った船が沈没して死ぬ。

評価【★★★★】

6巻11話【日曜のキャンバス】

絵を書くのが趣味のおじさんと画家を目指す青年のエピソード。

中々目が出ず貧乏暮らしをしていた青年。

そんな青年にラーメンをご馳走するおじさん。

おじさんはお礼に青年の絵をもらう。

正直下手な絵と思っているおじさんはありがた迷惑だった。

そして青年が暮らしていた下宿先が火事で全焼してしまう。

火事の原因は漏電だったが、青年の油絵の油に日が点いたと噂が広がり青年は町を去る。

数年後、天才新人画家としてデビューした青年。

当時青年にもらった絵を飾りだしたおじさんの妻。

複雑な気持ちで今日も絵を書くおじさんであった。

評価【★★★★】

6巻12話【夕日台駅徒歩10分】

マイホームを建てるために節約生活を続ける夫婦のエピソード。

周囲からの評判も悪くなりながら目標額を貯めた夫婦。

土地の下見に行くが、土地代が高騰していて今の貯金額じゃ全く手が出なくなっていた。

だが夕日町の土地が異常に安いことに気づいて下見に行く。

町の雰囲気もよくこの土地に決めた矢先に、妻が子供を産む。

土地に夢中で妊娠していることに気付かなかった夫婦。

妻の入院で妻が内職できなくなったり、出産費用がかかったので夕日町の家は諦めた夫婦。

数年後、自分達が購入しようとした土地を見に行く。

そこには夫婦が当時憧れていたそのものの家が建っていたのであった。

評価【★★★】

6巻13話【パパはお金持ち】

お金持ちのパパがいる美加のエピソード。

だがパパの会社が倒産してしまい貧乏になる。

大きな家から三丁目の小さな借家に越してきた美加の一家。

新しい小学校でミッちゃんと仲良くなり、家に遊びに行ってもいいかと聞かれるがにごした返事をする。

今の小さい家じゃ友達は呼べない。

美加はそう思っていた。

ある日の帰り道、金持ち感覚が抜けない美加はパパに高級なオモチャをねだる。

だが無職のパパにはとても買えない。

泣きながら家を出ていく美加。

そこでミッちゃんと偶然出会う。

ミッちゃんの家に招待される美加。

ミッちゃんの家は美加の家よりも小さくてボロかった。

ミッちゃんは母が亡くなっており、父と二人暮らし。

さらに家事もこなしていた。

そんなミッちゃんを見て、自分がいかにワガママだったかを自覚した美加。

パパには高級なオモチャはもう欲しくなくなったといい、少し成長したのであった。

評価【★★★★】

6巻14話【ゆく年くる年】

宝くじ売り場で働く母をもった青年のエピソード。

青年の父は上京して一旗揚げると言ってから行方不明になっていた。

父を探すために、父の趣味でもあった宝くじ売り場で働けば、父と再会できるかもしれない。

そんな思いで宝くじ売り場で働く母。

父がいなくなって8年目。

ついに父が宝くじ売り場に現れる。

だが父は母の元から逃げ出すのであった。

そして呪われたように宝くじを買いまくる母。

母の口癖は「当たったらお前を大学に入れてやる。そして自分はおでん屋を始めるんだ」

だが母はついに宝くじに当たることがなく、肺炎でこの世を去るのであった。

評価【★★★】

6巻15話【二丁拳銃のトム】

西武のガンマンのエピソード。

自分の未来を占ってもらうが、そこには銃弾に倒れた自身の姿が写っていた。

強盗団として名を馳せるガンマン。

仲間に裏切られて殺されそうになるも相手の拳銃が不発で助かる。

そして悪事から足を洗おうと決意したガンマン。

立ち寄った町にどこか見覚えがある。

そして酒場で行われた決闘の流れ弾がガンマンを襲った。

人生の走馬灯を思い出しながら死んでいくのであった。

評価【★★★★】

6巻16話【オーマイスイートホーム】

擬人化したゴキブリの目線で見た一家のエピソード。

アリエッティ的要素がある。

評価【★★★★】

6巻17話【幻海旅行】

終戦の年に住んでいた祖母の島での青年の思い出エピソード。

疎開の日、母と離れて祖母の島へ向かう少年。

広島に原爆が落とされた日でもある。

黒い雨を浴びた少年と船乗り。

父も戦地から戻らず身寄りのなくなった少年はそのまま祖母に引き取られた。

そして船乗りが亡くなり、祖母も亡くなり。

お婆ちゃんの最後の言葉は「死んでもあの世からいつもお前のことを見守ってあげるよ。」

少年は島の村長に引き取られる。

それから村長さんと乗った船が嵐に巻き込まれて沈没しそうになるが、海でお婆ちゃんの姿が見えて指差す方に行って船は助かる。

おばあちゃんが守ってくれた。

それから間もなく父が復員して島を離れることになる。

父の仕事の関係で札幌に移った少年。

慌ただしい街での暮らしの中、徐々に島の思い出や黒い雨のことを忘れていく。

やがて少年は成人して家庭に恵まれる。

ある日少年は倒れて入院する。

症状が原爆症に酷似している。

意識を失った少年は夢の中でおばあちゃんに再会する。

「そっちに行っちゃいけない。おばあちゃんについておいで。」

おばあちゃんについて行った少年は奇跡的に回復した。

少年は息子と一緒にかつておばあちゃんと暮らしていた島に向かう。

墓参りを終えた後、おばあちゃんの家から島を見渡す。

おばあちゃんはこの場所から少年をいつも見守ってくれていた。

生きてる時も死んだ後もずっと・・・

少年は誓う。

まだまだ頑張らなくちゃ・・・せめて息子が大きくなるまでは・・・

「おばあちゃん。僕を守っていてくれ。」

島を経つ少年たちであった。

評価【★★★★】

おじさん編集長〆の一言

おじさん編集長
おじさん編集長

鈴木一家が夕焼けの詩のメインキャラクターとして確立した巻。

三丁目の世界が徐々に広がってきた。

だけど三丁目以外の話も良い話。

それではまた明日。

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