【夕焼けの詩】漫画 三丁目の夕日に学ぶ人生で役立つ事4巻 西岸良平

人生の糧
出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 4巻 小学館

楽しい漫画ライフを過ごしていますか?

こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。

おじさん編集長が選ぶ【三丁目の夕日 夕焼けの詩に学ぶ人生で役立つ事】第4巻。

【三丁目の夕日 夕焼けの詩に学ぶ人生で役立つ事】当シリーズの記事についてはコチラ。

【三丁目の夕日 夕焼けの詩に学ぶ人生で役立つ事】

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  1. 【三丁目の夕日 夕焼けの詩】ってどんな漫画?
    1. 作品情報
    2. 三丁目の夕日の名言
      1. その7。子供は歯が抜けてって段々大人になり・・・親は段々歯を無くしていって年老いていく・・・
    3. おじさん編集長の各話レビュー
      1. 4巻1話【コッペパンの日々】
      2. 4巻2話【六さんの青春】
      3. 4巻3話【七年目の再会】
      4. 4巻4話【胸にかがやく銀の星】
      5. 4巻5話【サンタクロースは誰だ】
      6. 4巻6話【円タクと飛行帽】
      7. 4巻7話【ダッコちゃんの夢】
      8. 4巻8話【サクラチル】
      9. 4巻9話【コロッケ戦争】
      10. 4巻10話【コーヒーの香り】
      11. 4巻11話【タロー物語】
      12. 4巻12話【ラジオのど自慢】
      13. 4巻13話【二泊三日】
      14. 4巻14話【横丁の小劇場】
      15. 4巻15話【虫歯の季節】
      16. 4巻16話【三丁目の七不思議】
      17. 4巻17話【高木写真館】
      18. 4巻18話【旅立ちの歌】
      19. 4巻19話【有楽町で逢いましょう】
      20. 4巻20話【螢の宿】
      21. 4巻21話【聖徳太子がいっぱい】
      22. 4巻22話【うちのパパは世界一】
      23. 4巻23話【かくれんぼ】
      24. 4巻24話【振り子時計の下】
    4. おじさん編集長〆の一言
      1. その他の【三丁目の夕日 夕焼けの詩】の記事はコチラ
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【三丁目の夕日 夕焼けの詩】ってどんな漫画?

作品情報

作品名三丁目の夕日 夕焼けの詩
作者西岸良平
巻数既刊66巻
ジャンル日常 歴史
掲載誌ビッグコミックオリジナル
連載期間1974年 - 現在
アニメ1990年10月12日 から 1991年3月22日
ドラマ
実写映画2005年・2007年・2012年

※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。

三丁目の夕日の名言

その7。子供は歯が抜けてって段々大人になり・・・親は段々歯を無くしていって年老いていく・・・

出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 4巻 小学館

4巻15話【虫歯の季節】より

おじさん編集長
おじさん編集長

シンプルなセリフだけど心に響く。

生命のリレーって感じがしてとても良い。

おじさん編集長の各話レビュー

4巻1話【コッペパンの日々】

下宿する貧乏学生のエピソード。

品川の夢は小説家。細野の夢は会社の社長。

ある日戸棚のコッペパンが無くなっていて、それがきっかけで軽い喧嘩になる。

ネズミがつまみ食いしたのだろうと決着がつく。

冬。

風邪をこじらせてなかなか良くならない細野。

品川は自分の大切にしていた本を売ってすき焼きを作ってくれた。

感動する細野。

時が経ち卒業する年。

細野は一流企業に就職が決まるが品川は父親が倒れて田舎に帰ることになる。

そして細野は心残りがあった。

戸棚のコッペパンを盗み食いしたのは自分だと自白した。

笑いながら許してくれた品川。

社会人になった細野は、大学時代の4年間こそが自分の最も輝いた青春だと気がついたのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

学生時代の友人は宝物。

評価【★★★★】

4巻2話【六さんの青春】

会社のバイクを修理することになった六さんのエピソード。

試運転で街を流しているところ、バイクが故障したヤンキーと知り合いになる。

あっという間に故障を直した六さん。そして鈴木オートの名札。

暴走族に六さんはプロのレーサーと勘違いをされる。

バイクを預かった7日間。

ヤンキー仲間と走りを楽しむ。

そして修理したバイクを渡す前日。

もうこのメンバーに会うことはないだろうと悟る六さん。

翌日から改めて仕事に熱心に取り組むのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

若くして就職する時代。

この時代の若者は現代の若者と比べても苦労がにじみ出てる。

外見も精神年齢も今より大人だと思う。

評価【★★★★】

4巻3話【七年目の再会】

街のセールに来ている一平のお母さん・トモエのエピソード。

帰り道に男性に声をかけられる。

最初は誰か分からなかったが、男性は幼馴染で初恋の相手の許嫁だった。

やましい気持ちがありながら男性に連絡をするトモエ。

デパートのセールを口実に男性に会いに行こうとするも一平にごねられて一緒に向かう。

男性も一人娘を連れてきていた。

戦争さえ無ければ夫婦になっていたはずの二人。

二人は心のなかでサヨナラを告げて再び会うことはないのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

ちょっとしたタイミングで人間関係が大きく変わるという回。

戦争という個人ではどうしようもない出来事に振り回された過去の人達。

現代はある程度自分の意志で未来を選ぶことが出来る。

当たり前と思わずに幸運を忘れずに生きていこう。

評価【★★★★★】

4巻4話【胸にかがやく銀の星】

日本一凶悪犯罪の発生する町の警官・鬼熊のエピソード。

住民からの苦情が多発して夕日町三丁目に異動となる。

最初は夕日町に溶け込めなかった鬼熊だが、三ヶ月も経つとすっかり夕日町の一員になっていた。

町の住人に慕われながらも半年後に元の町に異動となる。

夕日町の思い出を胸に元の町で勤務に励む鬼熊だった。

おじさん編集長
おじさん編集長

環境で人は大きく変わる。環境って大事だ。

自分が面白い、楽しいと思う環境に身を置こう。

評価【★★★】

4巻5話【サンタクロースは誰だ】

怪人X初登場のエピソード。

サンタクロースを信じない少年の家に、怪人Xがやってくる。

怪人Xには人さらいの噂がありビビりまくる少年。

だが翌朝目を覚ますと枕元に車のオモチャが置かれていた。

怪人Xは夕日町のサンタクロースと信じる少年だった。

おじさん編集長
おじさん編集長

今後も夕日町のSF回に深く関わる怪人X。

現代でもその正体はハッキリと明かされていない。

評価【★★★】

4巻6話【円タクと飛行帽】

特攻隊の一員だった草葉茂のエピソード。

同期の上条と一緒に特攻に向かうも、自身の飛行機がエンジントラブルで飛ばなくなる。

飛行機の修理中に終戦の知らせが来て生き残る。

月日は流れタクシーの運転手になった草葉。

ギャンブルに女遊び。いつまでも身を固めない草葉に職場の上司が小言を言う。

そんな草葉には毎月給料の半分を渡す相手がいた。

その相手は同期の上条の妻と子供。

最初は亡くなった戦友のためだったが次第に妻と子ども自身に好意を寄せていく。

それでも自分だけが幸せになるわけにはいかない。

そんな思いの草葉だったが交通事故にあい考え方が変わる。

昔の俺はあの時に死んだ。

これからは新しい人生を生きる。

上条も許してくれる。

その後まもなく草葉は上条の妻と結婚をして幸せに暮らしている。

おじさん編集長
おじさん編集長

ちょっとしたタイミングで人間関係が大きく変わるという回。第二回。

戦争という個人ではどうしようもない出来事に振り回された過去の人達。

亡くなった人たちを忘れないということも大切なことだけど、もっと大切なのは生きている人たちの幸せだと思う。

評価【★★★】

4巻7話【ダッコちゃんの夢】

鈴木一家の親友の佐藤が主役のエピソード。

工事現場で働いて資金をためた佐藤は、もう一度会社を興していた。

ダッコちゃん人形にヒントを得たオンブちゃん人形の販売。

この人形で勝負をかける。

オンブちゃん人形を増産して気分のいい佐藤だったが、ダッコちゃん人形のブームは終わり、オンブちゃん人形も全く売れなかった。

佐藤は今頃どうしているだろう。心配になる一平父であったが、一平は学校の近くでロードローラーを運転している佐藤を見かけていた。

そして佐藤は大量のオンブちゃん人形の中で眠るのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

友人だったりなまじ関係が近い人物だと中々本音を言えないことがある。

だけど明らかに良くないと思った時は本音を言うことも大事。

逆にそれで壊れる人間関係なら壊れたってもいいさ。

評価【★★★】

4巻8話【サクラチル】

大学受験に失敗し続ける小山のエピソード。

小山は近所の牛乳屋の店員のミヨちゃんに好意を持っている。

大学に合格したら告白しようと思っていた小山。

実家の経済力や諸々を考えると今年一年が最後の受験のチャンス。

そう思い必死に勉強する小山。

受験当日にはミヨちゃんから牛乳の差し入れがあった。

試験も調子がよく苦手の英語さえクリアできれば・・・

そう思っていた小山を腹痛が襲う

ミヨちゃんの差し入れの牛乳を三本も飲んだからだろうか。

腹痛のせいかどうかはわからないが結果は不合格。

諦めて田舎に帰る小山だった。

ミヨちゃんに別れを告げる小山。

長い文通の末に二人は五年後に結ばれたのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

夢。

必ずしも叶うとは限らない。

追い続けても幸せになるとは限らない。

小山のように区切りをつけて努力することが大事だと思う。

リミットを設けないといつまでもずるずると自分を甘やかすことになる。

人生のリスタートは早いほうが良い。

評価【★★★】

4巻9話【コロッケ戦争】

コロッケが大好きな少年・四郎のエピソード。

四郎は母親が働いていて毎日十円のお小遣いで食べる二つのコロッケが楽しみだった。

コロッケの購入先は夕日町で昔から愛されている丸山精肉店。

その丸山精肉店の前に新しい精肉屋・松坂屋精肉流通センターが出来た。

新しい精肉屋に負けないようにコロッケを3割引きで売る丸山精肉店。

負けじと4割引きで対抗する新しい精肉屋。

夕日町はコロッケが溢れる激戦区になった。

10円でいつもより多くの量のコロッケが食べられて四郎は大喜び。

だが決着はあっけなかった。

新しい精肉屋は過剰な安売りや宣伝費をかけすぎてつぶれてしまった。

コロッケの値段が戻りがっかりする四郎だった。

おじさん編集長
おじさん編集長

小売店同士の競争は一般消費者にとっては嬉しいことが多い。

だが業者達は必死で死にものぐるいだ。

評価【★★★】

4巻10話【コーヒーの香り】

夕日町で唯一の喫茶店・スワンのエピソード。

六さんはスワンのマスターのバイクの修理に来ていた。

お礼にコーヒーをご馳走される六さん。

初めてのフラックコーヒーは苦くてほろ苦い。

そんな六さんに、クラブ歌手をしているチエ子がミルクと砂糖で飲む方法を教えた。

だがチエ子の飲むコーヒーはいつもブラックコーヒー。

いつも決まった時間にスワンにくるチエ子。

もしかしたらチエ子は自分に惚れているかもしれない。

六さんの勘違いが始まった。

チエ子がニコニコ顔で歌手デビューをマスターと六さんに報告しに来る。

さらにデビューをプロデュースした男性から結婚も申し込まれているという。

マスターにどう思うか相談するチエ子。

マスターはそんなに良い話なら結構なことじゃないかと話す。

六さん失恋。

一ヶ月後。

スワンの前で暴れるチエ子の姿があった。

スワンに駆けつける六さん。だがチエ子は六さんの手に負えない。

そこにスワンのマスターが駆けつける。

チエ子をなだめて六さんを返しすマスター。

六さんはその時初めてチエ子がマスターに好意を持っていることを知った。

六さん失恋。

それからまもなくチエ子は歌手を辞めてマスターは結婚した。

そんなスワンで頼むメニューはブラックコーヒー。

失恋の苦さを知った六さんはコーヒーの苦さも受け入れるのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

六さんの失恋回にハズレ無し。

評価【★★★★★】

4巻11話【タロー物語】

犬が大好きな少年と犬が大嫌いな父のエピソード。

和夫は犬が好きで飼いたいが父を気にして飼うことが出来なかった。

そんな和夫が捨て犬を拾ってくる。

名前はタロー。

案の定怒ってタローを捨ててくる父。

タローが心配で家に入らない和夫。

雨が降ってきた夕日町。心配になった父はタローの元へ向かう。

雨が降っても家に入らない和夫。

そんな和夫の前にタローが帰ってくる。

もちろんタローは父が連れ帰ってきたのであった。

家族の一員になるタロー。タローとの思い出を積み重ねるも六年目にタローは病死してしまう。

父の腕の中で静かに息を引き取ったタロー。

その時家族は初めて知った。

タローが一番懐いていたのは父だったということを。

おじさん編集長
おじさん編集長

ペットを飼っている人、飼っていた人にぜひ読んでほしい回。

評価【★★★★★】

4巻12話【ラジオのど自慢】

素人のど自慢大会が開かれる夕日町のエピソード。

一平の父、六さん、タバコ屋のおばあちゃん等色々な人が出場する。

皆緊張していたりしてとても歌が上手とは言えないけれど、出場者全員に合格の鐘がなる。

裏でディレクターに説教される鐘係の島本。

どうしてそんな事をしたのか聞く司会者の穴山。

島本は今日が定年退職の日。

長い間鐘を鳴らしてきたが合格の鐘を鳴らすと皆喜ぶ。

一度でいいから全員に鐘を鳴らしてあげたかった。

そんな思いを夕日町の夕日を見ながら語る島本。

その後穴山と酒を飲み明かすのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

人生最後の仕事の日。自分は何をしているんだろう。まるで想像がつかない。

それでも後悔をしないように過ごしたいものだ。

評価【★★★★★】

4巻13話【二泊三日】

旅行に行くことになった鈴木一家と六さんのエピソード。

普段仕事も家事もしている一平の母に羽根を伸ばしてもらおうとした一平の父。

今ほど旅行が当たり前ではない時代。

庶民の嗜みとしては贅沢な行動だったと思う。

母の新たな一面を発見した一平。

一家全員良い思い出になったはず。

おじさん編集長
おじさん編集長

大人になった今、家族旅行の貴重さが身に染みて分かる。

子供の時は長期連休なんてゲームをやるために過ごす最大のチャンスだった。

そんな理由で旅行にまるで興味がなかった。それどころか嫌悪感すらあった。

だけど家族と過ごせる時間というのは意外に少ないことに気づく。

皆さんも家族を大事にしてください。

評価【★★★★★】

4巻14話【横丁の小劇場】

紙芝居のベテランのおじさんと紙芝居の新人の若者のエピソード。

紙芝居のベテランのシバレン。

いつも見に来る子供がいないことに気づいて、子供に事情を聞く。

どうやら別の紙芝居を見に行っている様子だ。

シバレンは新人の若者にここで紙芝居をやるなと脅しに行く。

若者は脅しではなく紙芝居の実力で勝負をしろとシバレンに話す。

勝負を受けたシバレン。

若者は頑張るも一向に客が増えない。

原因を探ろうとシバレンのもとに偵察に向かう。

若者とシバレンの差は台詞を読む時の圧倒的な技術の差であった。

しかしその日を境にシバレンは街から姿を消す。

不審に思った若者はシバレンの家を訪れる。

シバレンは病に倒れていた。

紙芝居の未来を若者に語るが、まもなくシバレンは胃がんで亡くなる。

そしてテレビの普及とともに紙芝居は姿を消し始める。

若者はシバレンの死と共に紙芝居の時代が終わった。

後になって若者はそんな風に思うのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

時代の流れとともに失くなっていく職業。

現代だと当たり前の職業も将来はどうなっているか分からない。

だけど新しく誕生する職業もあるはずだろう?

どっちかっていうとそっちの楽しみの方が大きい。

評価【★★★★】

4巻15話【虫歯の季節】

虫歯で悩むミッちゃんとミッちゃんの父のエピソード。

子供は歯が抜けてって段々大人になり・・・親は段々歯を無くしていって年老いていく・・・

そういうものなんだよミチコ・・・

自然の摂理だけど心に染みるセリフ。

おじさん編集長
おじさん編集長

歯が失くなると一気に老け込むと聞いたことがある。

今まで噛めたものが噛めなくなるんだもんな。

肉体的にもショックだけど精神的ショックが大きいと思う。

まだ歯の再生技術が無いので歯は大事にしよう。

評価【★★★★】

4巻16話【三丁目の七不思議】

三丁目の七不思議を皆で議論して決める一平のエピソード。

七不思議の一つにされた防空壕の奥を探検することになった一平達。

探検隊をくんで隊長になる一平。

防空壕の先には小学校の開かずの物置の中とお化け煙突の上につながっていた。

煙突から降りることは出来ないので到着の目印を残して防空壕に戻る。

だが防空壕の内部は入り組んでいて電灯の電池も切れ食料も尽きる。

探検隊の全滅かと思いきや中に怪人Xが居て付いていく。

怪人Xに見つかった一平は捉えられてしまう。

目が覚めた一平は自宅の布団の中に居た。

母によると怪人Xが防空壕の入り口で倒れていたところを助けてくれた。

もっと奥まで行ったと主張する一平だが、父は防空壕はすぐ行き止まりで深くなかったと話す。

それからまもなく防空壕は埋められてしまう。

探検隊のメンバーと怪人Xの素顔について語るが、皆言うことがバラバラ。

電球や真空管が刺さっている顔、覆面プロレスラー、透明人間、サンタクロース。

はたして怪人Xの正体は何なのだろうか。

おじさん編集長
おじさん編集長

少年時代の冒険感が上手に描かれている。

小学生時代は無駄に遠回りして下校したもんだ。

評価【★★★】

4巻17話【高木写真館】

プロのカメラマンを志している若者・健二のエピソード。

健二は貧乏でカメラも機材も中古の商品を使っていた。

そんな健二の交際相手は写真館の娘のモモ子。

健二はカメラマンの踏み台としてモモ子を利用していた。

そんな健二がモモ子の実家に遊びに行く。

モモ子の父に気に入られて父の店で働くことになる。

そして健二が勤めてから写真店の評判も上がり。モモ子の父も健二に店を継いでもらいたいと考える。

健二『計画通り』

夜神月ばりの悪い表情をする健二。

順調な健二。さらに健二は写真コンテストで入賞を果たす。

この入賞をきっかけに健二の心が変わり始める。

町の写真店の親父で良いのだろうか。

俺には才能がある。もっと日の当たる場所に行けるのではないか。

そう思い書き置きを残して夕日町をあとにする。

五年後。

健二はプロカメラマンとして生計を立てていた。

ふと懐かしくなり夕日町の写真店を訪ねてみる。

写真店は見知らぬ店主が居た。

モモ子の旦那が写真店を継いでいた。そしてモモ子には子供もいた。

父は現状に不満はないが健二に店を継いでもらいたかったと話す。

そんな父と健二の会話にモモ子の目に涙が。

さようならオヤジさん・・・

さようならモモちゃん・・・しあわせにね。

健二はもう二度と写真館に戻ることはできない。

おじさん編集長
おじさん編集長

夢か女か。

男の永遠のテーマ。

モモ子のように男に尽くすのも良いけれど、男が去ったあとはすぐに切り替えれる判断力が大事。

人間は幸せになるために産まれてきたのだから。

評価【★★★★★】

4巻18話【旅立ちの歌】

定年退職後の暮らしを描いた夫婦のエピソード。

魚川は退職金を妻に渡して老後の人生にかかるお金の計算をする。

何とか老後のメドがたった魚川は毎日釣りをして過ごす。

そんな魚川だったが妻が夜に起きて内職をしていることが発覚する。

ショックを受ける魚川。

妻は今まで楽をさせてもらった分、これからは自分が家計を支えると話す。

魚川は妻に苦労は二人で分け合ってきた。自分が定年まで勤めることが出来たのも妻のおかげと話す。

二人は退職金の一部を使って旅行を楽しむ。

旅行から戻ってきた魚川は釣り堀の管理人に再就職するのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

25年間働き続ける。そして家族を養い続ける。

冷静に考えて恐ろしい生き方だと思う。

普通に就職して普通に結婚して普通に子育てして普通に老後を過ごす。

現代日本の普通のハードルって高すぎじゃね?

これは普通ではなくて選ばれし者のエグゼクティブな生き方だよ。

この頃よりは現代は生き方も多様化して、人とは違う生き方も寛容になったとは思う。

評価【★★★★★】

4巻19話【有楽町で逢いましょう】

六さんの妹のサクラが修学旅行の合間に六さんと過ごすエピソード。

久々に会った妹に目いっぱいのおもてなしをする六さん。

そんな六さんを尊敬の眼差しで見つめるサクラ。

慣れない環境で体調を崩したサクラだったが鈴木家で看病してもらう。

兄と過ごした思い出を胸に地元に帰るサクラだった。

おじさん編集長
おじさん編集長

六さんの妹のサクラが初登場した回。

この時代は兄弟が多く家族愛が今よりも大きいと感じる。

中学を卒業したら親元を離れて就職してた時代だもんな。

評価【★★★★★】

4巻20話【螢の宿】

夕日町に越してきた若夫婦のエピソード。

タケオは工場で働きキミ子は専業主婦。

楽しく暮らしている二人はたった一人の例外を除いて夕日町に溶け込んでいた。

そのたった一人の例外は茶川。ちなみに未だ名無しのキャラ。

茶川の今までの話を見てると今後人の良い爺さんになるとはとても思えない。

凄まじいキャラ変だと思う。

おじさん編集長
おじさん編集長

現代日本では晩婚化や生涯未婚の割合が増えている。

作中の茶川状態。

未婚でも若夫婦に嫌がらせをする老人になるのはやめよう。

評価【★★★】

4巻21話【聖徳太子がいっぱい】

ニセ札が問題になっている夕日町のエピソード。

鈴木一家の父と六さんがニセ札のチェックをしている。

ニセ札を見つけると三千円と交換してくれるからだ。

新聞には犯人は印刷業者の可能性ありと載っていた。

それを見て父は角のガリ版屋の親父が怪しいと話す。

一方ガリ版屋の親父は隣町の印刷屋に客を取られていて悩んでいた。

ガリ版屋の親父も新聞を見ていてある事を思いつく。

ガリ版で千円札を作る親父。

作った千円札をスクーターの運転中に落としてしまう。

千円札を拾う鈴木父。

家に持って帰って鈴木母に相談する。

二人は大金に目がくらみ悪いことを考えるも、翌日交番に千円札を持っていく。

千円札がニセ札と疑われる鈴木父。

千円札の裏を見るとガリ版屋の住所が記載されている。

千円札はガリ版屋の親父が考案した広告だった。

あまりにも精巧な作りだったため警察に大目玉を食らうガリ版屋の親父。

だがその事件をきっかけにガリ版屋は再び繁盛したのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

現代日本では現金を使う機会がめっきり減っている。

キャッシュレスの還元等があると現金を使用するのがもったいなくなる。

個人的には現金払いオンリーの店にはほとんど行かなくなった。

2024年には札のデザインが変更されるが、今以上に現金を使わなくなると思うのでデザインが全然記憶に残らない気がする。

評価【★★★★】

4巻22話【うちのパパは世界一】

茶川にオモチャのピストルをもらったゴンの家庭を描いたエピソード。

ゴンの父親は無職で昼間から酒を飲んでいる。

そんな父なので母とのケンカが絶えない。

ゴンも兄弟たちとケンカが絶えない。

そんな家庭だったがある日、家族でレストランに外食に出かけるのであった。

父が競輪で当選金が入ったからだ。

数日後。父は泥酔して道路の真ん中で寝ていたところを轢かれて亡くなってしまう。

女手一つで4人の子供は育てられない。

三男・次男は親戚に出されて今は母と妹の3人家族。

父や弟たちの事を思い出すと家族皆で食べたハンバーグの味を思い出すゴンだった。

おじさん編集長
おじさん編集長

なぜ昔の家庭は子沢山なのか。

しかも家庭を圧迫している。全然理解できない。やはり娯楽が少ないと子供は増えるのだろうか。

現代日本の娯楽の多さと比例している気がする。

賢い学者さんが統計と説明をしてくれないだろうか。

評価【★★★★】

4巻23話【かくれんぼ】

ヒロシとなつめのエピソード。

なつめはヒロシの事が好きで将来はヒロシのお嫁さんになりたい。

二人はかくれんぼで遊ぶ。

鬼はなつめ。

いつまでもなつめが捜しに来ないので家に変えるヒロシ。

なつめが帰ってこないとなつめの母がヒロシの家を訪ねる。

もしかしてかくれんぼをした場所にまだいるかもしれない。

そう思ってなつめを探しに行くヒロシ。

なつめはヒロシを探し続けていた。

なつめを発見したヒロシは無事家に帰る。

月日は流れて学生になったヒロシとなつめ。

町の皆も二人は結婚するのだろうと思っていた。

そんな二人の未来に疑問を持ちはじめたヒロシ。

出来ることなら自分の力で自分の運命を開いてみたい。

そう思いながらもヒロシはなつめと結婚をする。

子供にも恵まれしあわせな生活。

かつてなつめとかくれんぼをした場所にきたヒロシ一家。

今度はヒロシが鬼になってなつめと子供を探す。

だがそれは全て夢の中の出来事だった。

ヒロシは上京して色々な職につくがどれも上手くいかずに荒んだ生活をしていた。

もう今さら田舎には戻れない。

今でも夢の中の生活のほうが自分の本当の運命だったように思う。

銭湯に行くヒロシは保険の営業をしたなつめと偶然再会する。

二人は新しく生活を始めるのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

人間は結局どの道を選んでも多少後悔するように出来ているのかもしれない。

あの時こうしてたら。こうしてれば。

昔からタラレバがあったんだなと。

評価【★★★】

4巻24話【振り子時計の下】

ある日息子の耕太郎が帰ってこなくて探しに行った母のエピソード。

事故に巻き込まれたのではないかと不安になり探しに行く。

耕太郎は一本杉のお稲荷さんの元に行きたがってたことを思い出して向かう。

月日は流れ耕太郎にも息子が出来て母はすっかりお婆ちゃんになっていた。

耕太郎の母は手品が得意で近所の子供達に懐かれている。

そんな母だが最近は体調が悪く耕太郎は母の容態を聞きに病院を訪ねる。

耕太郎は母の好物の油揚げは良くないのか医者に確認する。

医者は母の体調が悪くもう長くないかもしれないから、好物をうんと食べさせたほうが良いと話す。

母の容態にショックを受ける耕太郎。

そんな母との暮らしを思い出す耕太郎。

父が戦死して街の酒場で必死に働く耕太郎の母。

今から思えば母は不思議なくらい男にもてた。

ある時は時計の振り子をじっと見つめていた。

ある時は一人でお手玉をしながら聞いたことのない歌を歌っていた。

障子に映る影が人型ではなかった・・・

おんぶしてくれた母は狐の仮面をつけていた・・・

~耕太郎が帰ってこなかった少年時代~

耕太郎を探しにきた母は、井戸の付近で耕太郎の草履を発見する。

井戸に落ちたのではと井戸を覗き込む母。

だが母が井戸に落ちてしまった。

耕太郎は迷子になっていた。

井戸の付近で泣きながら『母ちゃーん』と叫ぶ耕太郎。

そこには耕太郎の母が立っていた。

母と一緒に帰る耕太郎。帰り道に火を見つける。

母にあの火は何かと尋ねる耕太郎。

母はあの火は誰かが死んだので狐が送り火を焚いていると話す。

そう話す母の顔には狐の仮面がつけられていた。

気がつくと母の顔には仮面がなくなり、仮面は気のせいだと耕太郎は思った。

~現代

母と旅行に行く耕太郎の姿。

少年時代とは逆に母をおんぶする耕太郎。

耕太郎の田舎には母を亡くした子供を狐が育てるという言い伝えがあった・・・

評価【★★★★★】

おじさん編集長
おじさん編集長

子供のほうが狐かと思いきや母が狐だった。

すごい切ない話。

相手のためにつく嘘は良いことなのではと思う話。

ただしバレないのが前提条件。

おじさん編集長〆の一言

おじさん編集長
おじさん編集長

人間の情緒を揺さぶる話が多く収録されている。

SFじみた回もあるが個人的には大好き。

読み終わった後の虚無感、脱力感、何ともいえない感情が出てくる。

余韻に浸れる素敵な作品。オススメです。

それではまた明日。

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