【夕焼けの詩】漫画 三丁目の夕日 10巻 全話レビュー「心中」

人生の糧
出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 10巻 小学館
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楽しい漫画ライフを過ごしていますか?

こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。

【夕焼けの詩】を読んだことあるけど一つ一つのエピソードは忘れちまったという方。

実写映画の【ALWAYS 三丁目の夕日】の存在は知ってるけど漫画は読んだことがないという方。

そんな人たちに向けて!

今回の記事は【夕焼けの詩】漫画 三丁目の夕日 巻 全話レビュー「心中」です。

ちょっと待った!

ネタバレは嫌だ!

先に試し読みをしたい!

▼「そんなあなたへ」▼

【三丁目の夕日 夕焼けの詩】ってどんな漫画?

作品情報

作品名三丁目の夕日 夕焼けの詩
作者西岸良平
巻数既刊66巻
ジャンル日常 歴史
掲載誌ビッグコミックオリジナル
連載期間1974年 – 現在
アニメ1990年10月12日 から 1991年3月22日
ドラマ
実写映画2005年・2007年・2012年

※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。

三丁目の夕日の名言

その15。自分の行動に自分で責任をとらなくちゃならない

出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 10巻 小学館

10巻4話【仰げば尊し】より

おじさん編集長
おじさん編集長

大人と子供の違いは自分の行動に自分で責任がとれるかどうかだと思う。

おじさん編集長の各話レビュー

出典:西岸良平 三丁目の夕日 夕焼けの詩 10巻 小学館

10巻1話【いたずら教室】

ガリレオ・ガリレイこと大原れい子のエピソード。

ガリレオはクラスの級長で真面目で融通がきかないので、一平達からの評判は悪かった。

手作りロケット・授業中の消しゴム飛ばし・かんしゃく玉の地雷と事あるごとに先生にチクられていたからだ。

そんな中、一平達はガリレオのメガネを取ってすっ転ばせたりして懲らしめる。

だがまもなくガリレオは結核で入院して…

おじさん編集長
おじさん編集長

こういうタイプはクラスに一人はいた気がする。

男子からは煙たがられて女子からも距離を置かれた存在。

10巻2話【春の足音】

鈴木オートのお父さんの親戚・松子のエピソード。

松子は保険の外交員をやっており、今日は鈴木オートに営業に来ていた。

家族の自慢を一通りした後は、ネズミの置物を売る始末。

宗教の嫌いな鈴木父ははっきり断る。

だが松子の家族関係は悪く、長男はすねかじり、長女はヤンキー、夫は浮気ばかり。

唯一真面目な次男だが、松子が宗教にハマっており嫌気が差している。

そんな中、松子は過労で倒れてしまい…

おじさん編集長
おじさん編集長

こういうおしゃべりばっかで我の強いおばさん、これもひとりはいるタイプ。

小学校の同級生のお母さんでこういうタイプがいた。

子供心に自分の親はこのお母さんが苦手なんだな、というのが分かった。

子供は意外に空気を読めるもの。

10巻3話【雛まつり】

雛まつりが大好きな和子のエピソード。

当初はお内裏様だけだったが、雛まつりの度に人形を増やしてもらう約束をおばあちゃんとしていた。

月日は流れ妹ができた和子。

だが人形は思ったより増えておらず、自分の雛人形を触る妹に怒ってばかり。

和子のお婆ちゃんは亡くなっており、今年は雛人形が増えなかった。

また月日は流れもう一人妹が増えた和子。

その頃には雛人形への独占心は薄れていて、姉妹で飾りをしていた。

和子にとって実家で最後の雛まつり。

和子は翌日に結婚式を控えていて、数々の思い出を抱えながら嫁いでいくのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

雛まつりは女の子のお祭り。

我が家にも妹の雛人形が飾られていた。

デフォルメされた珍しい雛人形だった。

10巻4話【仰げば尊し】

デカ長こと桜田門長助は夕日ヶ丘高校の数学の教師。

生徒指導もしており生徒から恐れられる存在だった。

しかし不良グループの猪木には手を焼いており、タバコ、カンニング、カツアゲと悪事を繰り返していた。

その度に指導をするデカ長。

だが卒業式の日に、猪木達不良グループがデカ長にお礼をすると聞いて…

おじさん編集長
おじさん編集長

春は別れと出会いの季節。

卒業後に一切会わなくなる人達もいる。

春は冬とは違った切なさがある。

10巻5話【糸でんわ】

新婚の藤井不二子のエピソード。

一平とサブちゃんが糸電話で遊んでいるのを見て懐かしがる。

家に帰り夕食を作る不二子。

足音だけで夫の帰りがわかるラブラブっぷり。

そんなある日、夫が昔付き合っていたという女性と子供が不二子の家にやってきて…

おじさん編集長
おじさん編集長

表面上は上手く言っていても内面ではどう思っているかわからない。

爆発する前にちゃんと外に出したほうが良い。

10巻6話【夜の訪問者】

私立探偵・日真田のエピソード。

日真田は資産家の大場金太郎の依頼で自宅を訪れる。

大場からの依頼は縁談を控えている娘の護衛と、伯父から受け継いだ隠し財宝の在り処を調べてほしいというもの。

娘の護衛で高級レストランで食事をする日真田だが、レストランには同じく私立探偵をやっている、武智小五郎もいた。

武智は鼻の効く探偵で、日真田が受けた仕事を横取りされるかもしれない。

そう思った日真田は警戒しながら娘の護衛を続ける。

そんな中、大場の自宅の窓から怪しい男が部屋を覗いており、日真田は追跡を始めるが…

おじさん編集長
おじさん編集長

1話の中で登場しているキャラだけで完結する推理モノ。

当たり前といえば当たり前だが構成が素晴らしい。

10巻7話【ヒーローの詩】

六さんの幼馴染・白井権兵衛のエピソード。

権兵衛のジムには東洋チャンピオンの風間も所属しており、練習生の憧れの的。

ジムには高級車で現れて隣には美人女優を連れている。

だが無敗のチャンピオンも徐々に成績が落ちて遂に引退する。

風間はボクシングで稼いだ金で、食堂を開くが素人経営の失敗と信頼していたマネージャーの金の横領ですぐに潰れてしまう。

そして二年の月日が経ち、権兵衛は街で喧嘩をしている人物を発見する。

大学生5人を相手にあっという間に倒してしまう人物は風間だった。

風間は今は暴力団の用心棒をしていて、かつてのヒーローの姿に我慢がならなかった権兵衛は風間に喧嘩をふっかけて…

おじさん編集長
おじさん編集長

子供の頃のヒーローが引退する悲しさ。

個人的には松井秀喜とイチローの引退が悲しかった。

10巻8話【短編小説】

茶川のエピソード。

古本の整理をする茶川。

その中にはかつて自分が応募した短編恋愛小説があり、懐かしくなり読み耽る。

自分の恋愛小説を読み終えて涙に濡れる茶川。

いても立ってもいられずに、小説の元ネタとなった旅館に三十数年ぶりに向かうが…

おじさん編集長
おじさん編集長

思い出は色褪せないと言うけれど、それは自分の感情が美化しているだけかもしれない。

今のように映像技術や思い出を残す場が増えてくると、かつての記憶を美化するようなことも無くなってくる。ちょっぴり切ない。

10巻9話【卯の花咲く頃】

ミッちゃんのエピソード。

夜、ミッちゃんの家にはお父さんの旧友・水沼が訪ねてきており、おもてなしをするミッチャン。

だがお酒を切らしてしまい、酒屋に行く。

夜道は非常に暗く怖い思いをする中、白い着物を着た女の人を見かける。

翌日、ミッちゃんは高熱が出て寝込んでしまい…

おじさん編集長
おじさん編集長

夜中に子供がお酒を買いに行く。

昭和という時代を表している。

10巻10話【てるてるぼうず】

鈴木家のエピソード。

梅雨。雨や泥で服は汚れるが、洗濯物は中々乾かない。

仕事に家事に大忙しのお母さん。

そんな中、お母さんは体調を崩してしまう。

どうやら二人目の子供が出来たとのことだが…

おじさん編集長
おじさん編集長

梅雨の季節。洗濯物が中々乾かない。

今では乾燥機も発達していたりエアコンも使えるので乾かないということは少なくなってきた。

10巻11話【水中花】

キミ子のエピソード。

若くして結婚して子供もいるキミ子。

たまの休日に一人で出かけるが、街でばったりと中学の先輩・和歌子と出会う。

和歌子は雑誌社に勤めており、これからは女性も社会進出をする時代と話し、若くして結婚する女性のことを軽く見ていた。

話の流れ上、結婚して子供がいることを話しそびれたキミ子。

和歌子はこれから人気作曲家・小倉新一のところへ取材に行くといい、キミ子を助手ということにして連れていく。

取材の後、小倉は二人を夕食に誘い、食事が済んだ後はキミ子を車で送る。

そして小倉に結婚を前提として付き合ってほしいと言われ…

おじさん編集長
おじさん編集長

人生に迷いや悩みは尽きない。

どの道を選んでも別の道を選んでいたら…と思うことがある。

どの道を選んでも悩むのだから悩むだけ無駄だと個人的には思う。

10巻12話【海岸通り】

国彦のエピソード。

妻と新婚旅行で江崎ヶ島に来た国彦。

国彦は子供の頃にも江崎ヶ島に来ており、想い出深い場所だという。

両親と手を繋いで洞窟を渡りきったこと、海水浴を楽しんだこと、お土産を買ってもらったこと。

そんな国彦の姿を見て両親は『先に岬に行くけれどすぐに戻るからここで待っていなさい』という。

だが二時間たっても両親は戻ってこない。

不審に思ったお土産屋の店員は、国彦に両親がどこに行ったか尋ねる。

岬の方と答える国彦だが、岬は自殺の名所として有名な場所だった。

店員は国彦を連れて警察に向かうが、両親は岬で心中をしていた。

残された国彦は親戚をたらい回しにされて苦労をしてきた。

そして大人になり子供の頃の思い出をなぞるように観光するのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

自ら命を絶つ。

非常に悲しいことだと思う。

文字通り死にたくなるほど嫌なことがあったのだろう。

人の気持ちの真相は本人じゃなきゃあわからない。

それでも死にたくなったら一歩踏みとどまって思い出してほしい。

あなたがいなくなって悲しむ人が絶対にいることを。

10巻13話【夕涼み】

三丁目の肝試しのエピソード。

夏休みの子供会でカナカナ寺で怪談と肝試しをやることを源さんに聞いた茶川。

タバコ屋のお婆ちゃんと源さんの怪談は迫力があり、子供達は相当ビビっている。

そんな中、肝試しが始まり悲鳴がやまない。

おばけの役は子供達の親がやっており大成功。

特にカッパの役が良かったと褒める大人達だが、カッパ役の人間が戻ってこない。

不審に思い人数を数えるも全員揃っている。

まさかカッパだけは本物…?

大人達も肝を冷やす夜。

だがカッパの正体は、飛び入り参加した茶川であった。

おじさん編集長
おじさん編集長

茶川がいじわる爺さんからお茶目な爺さんになってきた。

10巻14話【私だけが知っている】

弁護士を目指す大学生・神津耕助のエピソード。

貧乏学生の神津は、自身の法律の知識を利用して完全犯罪を目論む。

ターゲットは銀行の現金輸送車。

・月末の給料日、白バイの警察官に変装をして輸送者を追跡して、支店長宅が爆破されたと嘘をついて停車させる。

・それから発煙筒をたいてダイナマイトだと思い込ませて運転手や護衛を遠ざける。

・そこをすかさずに車に乗り込んで発射する。

二週間後、準備を終えた神津は一世一代の大勝負を仕掛けるが…

おじさん編集長
おじさん編集長

三億円事件をからめたエピソード。

おじさん編集長〆の一言

おじさん編集長
おじさん編集長

初見のキャラからレギュラーキャラが幅広く登場した10巻。

ノスタルジー抜群。

それではまた明日。

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