高野苺 漫画【orange(オレンジ)】感想

恋愛
出典:高野苺 orange 5巻表紙

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【orange(オレンジ)】

全6巻 作者:高野苺

ジャンル:恋愛 SF サスペンス 手紙 パラレルワールド 感動

本編の連載が『別冊マーガレット』で2012年4月号から12月号まで。

『月刊アクション』で2014年2月号から2015年10月号まで連載されていました。

-orange(オレンジ)の大体-

16歳の春 私宛てに1通の手紙が届いた これがどうやってここへ届いたのか 何のために届いたのか 送り主は・・・

送り主は10年後の自分。手紙の内容は高校二年生の自分にどうしても叶えてほしい願いがあるから。

最初はイタズラだと思っていたけれど、その手紙にはこれから起きる出来事、その時に選んでほしい道が描いていた。

どうしても叶えてほしい願いとは?

16歳の自分は10年後の自分の願いを叶えられるのか?

-orange(オレンジ)の主な登場人物-

高宮 菜穂(たかみや なほ)

主人公。10年後の未来の自分から手紙が届く。

控えめな性格で自分の事より周りを大事にする。

料理や裁縫が得意。

成瀬 翔(なるせ かける)

東京から転校してきた。転校初日に声を掛けられ皆と打ち解ける。

サッカー部に入る。ある出来事が心に残りずっと後悔している。

須和 弘人(すわ ひろと)

転校初日の翔に声をかけた。サッカー部。背が大きくてサッカーも上手。

村坂 あずさ(むらさか あずさ)

通称アズ。名前の由来は狩人の『あずさ2号』から。中学時代のあだ名は狩人。

実家はパン屋を営んでいる。カレーパンが絶品。いつも元気で明るい。

茅野 貴子(ちの たかこ)

男らしくて怒るとちょっと怖い。でも怒る時はいつも菜穂やアズのため

萩田 朔(はぎた さく)

眼鏡を掛けている。

真面目そうに見えてお笑い好き。翔にお笑いのルールを教えるがあまり伝わらなかった。

峰竜太が好き。

出典:高野苺 orange 1巻

-おじさん編集長〆の一言-

10年後の菜穂の後悔。現在進行形の翔の後悔。

現在の菜穂の嬉しい気持ちと翔の悲しい気持ちの連続がただただ切ないです。

現在の菜穂達のストーリーの合間に、10年後の菜穂達のストーリーが入るのですが、どちらの目線で見ても切ない思いがあります。

未来の菜穂が切なすぎる。現在の須和が切なすぎる。

涙が止まらない。外で読めない漫画です。

毎日が当たり前のように過ぎると思っているけれど、ふとした瞬間にそれが当たり前ではなくなる。

分かっているけれど忘れがちですね。

1人で翔の為に奮闘する菜穂だけれど仲間が居る。

頼りにしても良いと気づいてからより一層ストーリーやキャラクターに深みが出ます。

ストーリーは菜穂視点でずっと進んでいくけれど、ラスト付近では翔視点になるところがあります。

翔の思いが悲しくてやり切れないです。

2015年には土屋太鳳さんと山崎賢人さんで映画化もしています。

2016年にはアニメ化と劇場版も公開されています。

ぜひご一読ください。

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