楽しい漫画ライフを過ごしていますか?
こんばんは。
紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡漫画の旅人(@igmonostone)です。
【美味しんぼ】を読んだことあるけど一つ一つのエピソードは忘れちまったという方。
【美味しんぼ】の存在は知ってるけど読んだことがないという方。
【美味しんぼ】実は子育てエピソードの方が好きという方。
そんな人たちに向けて!
今回の記事は【美味しんぼ】97巻 全話レビュー「岡星の余命9ヶ月」です。
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「美味しんぼ」
【美味しんぼ】ってどんな漫画?
作品情報
作品名 | 美味しんぼ |
作者 | 原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ |
巻数 | 既刊111巻 |
ジャンル | 料理 |
掲載誌 | ビッグコミックスピリッツ |
連載期間 | 1983年20号 – |
アニメ | 1988年10月17日 – 1992年3月17日 |
ドラマ | 1994年-1999年 |
映画 | 1996年4月13日 |
※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。
【美味しんぼ】97巻 各話レビュー
97巻1話【恵みの貝〈前編〉】
飛沢の高校の同級生・篠田浩二と隅野かおりが結婚を考えている。
隅野の父は囲碁のプロ棋士・隅野堅蔵。
その隅野父を相手に篠田はヘマをしてしまったという。
篠田はコンピュータのプログラマーをやっており
「いずれはプロ棋士より強い囲碁ソフトが出てくる。そしてそれを作るのはプログラマー」と言って
隅野父を激高させる。
飛沢は山岡に何とかならないかと相談する。
「東西新聞社」の囲碁クラブの会長が、荒川夫人と仲の良い総務部の池沢きよ子なので、そっち方面から崩すことを考える。
隅野父との接触に成功した山岡達。
隅野はプログラマーの仕事は理詰めに物事を考える、そこがプロの棋士と同じと篠田に言われた。
それならば、美味しいものを理詰めで語って納得させろと隅野は言うが…

現代だと人間の棋士はコンピュータに敵わない。
時代を感じる。
97巻1話【恵みの貝〈後編〉】
前回からの連続エピソード。
理詰めで美味しいものを食べさせると約束した山岡達。
ハマグリが好物だという隅野に、本物のハマグリを食べさせようと桑名まで連れて行くが…

このエピソードに限らず、環境破壊が進むことで昔は当たり前のように食べられたものが食べられなくなっている。
暮らしは豊かになっているかもしれないが、食生活は貧しくなっているのかもしれない。
エピソード料理「ハマグリ料理」
97巻2話【美味しい顔〈前編〉】
京極に高級料亭に招待された、山岡夫妻・飛沢。
京極の友人・呉服屋の苦田権次も一緒に食事をする。
苦田は京極以上に味にうるさいと言われており、実際に食事をすると非常に苦々しい顔に変貌する。
食事を終え京極が山岡に相談する。
苦田の息子の嫁の比奈子は、京極の遠い親戚なのだがこのままでは離婚してしまう。
原因は苦田の不機嫌で苦々しい顔。
・自分が作った食事を食べる度にあんな表情をされてはたまらない
・自分は義父に嫌われている
比奈子の悩みを苦田に伝えるも苦田は自分の表情の変化に気づいていない。
それならばと海原雄山に相談してみようかと苦田は話す。
苦田は海原雄山の着物のほとんどを手掛けている。
だが海原雄山と聞いて急に不機嫌になった山岡は…

美味しいものを食べて苦々しい表情になる。
普通は笑顔になると思う。
誤解されてもしょうがない。
97巻2話【美味しい顔〈後編〉】
前回からの連続エピソード。
海原雄山に相談に行くと行った苦田に
『「至高のメニュー」との対決で「究極のメニュー」がよく負ける理由がはっきりした』
『人間のことがよくわかっていない』
『人間のことがよくわからずに料理のことがわかるわけがない』
と言われた山岡。
それを聞いてへそを曲げた山岡は、今回の苦田の件について「自分は手を出さない」という。
だが飛沢は海原雄山に意見を伺っていて
『士郎はどう考えているのかな』
と話していたことを伝える。
飛沢いわく
・海原雄山は苦田の件を自分と山岡の件に並べて考えている
・山岡との関係を温め直したいという海原雄山の心が現れている
・山岡は海原雄山の心がわかっていない
それを聞いた山岡は
『俺と雄山について立ち入ったことは二度と言うな!』
と激高する。
だが栗田も飛沢に意見に賛成して部屋を出ていく。
そして山岡は、自分の考えた筋書きを京極を通して海原雄山に伝えてもらうようお願いするが…

海原雄山が山岡のアシストをする。
本当にちょっとづつ協力するようになってきた。
97巻3話【究極の料理人”夏編”〈1〉】
岡星の余命シリーズ第2弾。
山岡に命を預けると言った岡星。
それを支えに、自殺という最悪な方向に行くのを食い止めていると話す良三。
西に岡星の件を相談する打ち合わせを「はる」でしようとするが、「はる」は休業中。
尾沢の家に休業の理由を尋ねに行くが、
・はるは自分の料理はつまらない
・自信がなくなった
と言って落ち込んでいる。
もっと料理のことを知らなくてはならないが、どう勉強していいか道筋が見つからない。
そこで山岡は、西の店に岡星だけではなく、はるも同席させるが…

一つの季節が終わった岡星。
余命はあと9ヶ月…
97巻3話【究極の料理人”夏編”〈2〉】
前回からの連続エピソード。
西の料理を食べて少しづつ元気を取り戻した岡星とはるだが…

次回へ続く。
97巻3話【究極の料理人”夏編”〈3〉】
西の料理への姿勢を見て励まされた岡星。
見失っていた道を見出したはる。
岡星は西の秋の料理を食べるまでは死ねないと決意するのであった。

岡星が心配すぎる。
97巻4話【男の下味】
あらゆるところで評判の悪い難波。
・「東西新聞」コーナーのコラムを自分に書かせろ
・日東テレビに出演させろ
・自分の自慢話を出版させろ
何があったのか本人に事情を聞くが、難波はいずれ独立して評論家として活躍したい、そのために今から名前を売っておく必要がある。
そこで山岡は、下味の付けた料理で難波を説得しようとするが…

マジで難波はウザい。
中身もクズだが外見も不快だ。
97巻5話【世界の塩梅】
飛沢の大学の同級生・天野欽治が超優良技業の大南北産業を辞めて塩の専門店を開いた。
店の売上はよく順調だが、一つ困ったことがある。
それは交際相手・はつ子の父が結婚を許してくれないこと。
はつ子の父は角田実業の代表で一代で会社を作り上げた。
山岡は心当たりがあると言って、京極のもとへ向かうが…

困ったときの京極。
京極の使い勝手の良さは異常。
結婚を反対された男女が自分の事業の美味いもので説得するという初期の【美味しんぼ】っぽいエピソード。
漫画の旅人〆の一言

ふと思ったのだが、岡星家の子供はなぜ出てこないんだろう。
山岡達よりも早く子供が生まれたのでそれなりの年齢になってるはず。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
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