漫画【美味しんぼ】85巻 全話レビュー「富井のショウガ湯」

料理
出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 85巻 小学館
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楽しい漫画ライフを過ごしていますか?

こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。

【美味しんぼ】を読んだことあるけど一つ一つのエピソードは忘れちまったという方。

【美味しんぼ】の存在は知ってるけど読んだことがないという方。

【美味しんぼ】実は子育てエピソードの方が好きという方。

そんな人たちに向けて!

今回の記事は漫画【美味しんぼ】85巻 全話レビュー「富井のショウガ湯」です。

ちょっと待った!

ネタバレは嫌だ!

先に試し読みをしたい!

▼「そんなあなたへ」▼

【美味しんぼ】ってどんな漫画?

作品情報

作品名美味しんぼ
作者原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ
巻数既刊111巻
ジャンル料理
掲載誌ビッグコミックスピリッツ
連載期間1983年20号 – 
アニメ1988年10月17日 – 1992年3月17日
ドラマ1994年-1999年
映画1996年4月13日

※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。

おじさん編集長の各話レビュー

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 85巻 小学館

85巻1話【担々麺のルーツと元祖〈前編〉】

お酒をの締めにラーメンを食べようと「金銀軒」に向かう山岡夫妻・富井副部長・荒川夫人・三谷夫人。

「金銀軒」は以前、ラーメン三銃士と協力してラーメン戦争を共に戦った店。

だが「金銀軒」はシャッターが降りており、張り紙には当分の間休業すると書かれている。

腹がラーメンになっている富井は、シャッターをバンバンと叩いて、中から店主の橋田が顔を出す。

休業の理由を尋ねる山岡。

原因は担々麺をメニューに加えたこと。

ラーメン戦争の時にお世話になった「日本ラーメン総合開発研究所」の長井が店に来て担々麺にがっかりしたという。

・担々麺は四川料理で中国料理

・ラーメンも出自は中国だが、日本人が日本独自の料理に作り上げた世界に誇る日本料理

・そのラーメン屋が世間で流行っている担々麺に飛びついたらまともなラーメンは出来ない

山岡は、担々麺とラーメンの研究を欠かしてないという橋田に、担々麺を作ってもらい食べてみるが…

おじさん編集長
おじさん編集長

担々麺の知識回。

エピソード料理:担々麺

85巻1話【担々麺のルーツと元祖〈後編〉】

前回からの連続エピソード。

汁のある担々麺は日本で生まれたもの説明する山岡。

いわば日本料理と言う山岡だが、納得しない長井。

・ラーメンはありとあらゆるものを使って作れる、柔軟性と拡張性が魅力

・担々麺は柔軟性と拡張性が乏しい

以上の理由で、担々麺をラーメンと同じように扱うことは出来ない。

それを聞いた山岡は、担々麺がラーメン同様、成長発展していけるものだと証明してみせると言って…

おじさん編集長
おじさん編集長

長井の言うことは一理ある。

担々麺と聞いて想像するのはオレンジ色の汁にそぼろが乗った物。

ラーメンと違って想像するものがほぼ一択に限られる。

そういう意味だと現時点では、担々麺はラーメンほど発展していない。

エピソード料理:担々麺

85巻2話【宝石のジャム】

新入社員のための新聞記者の心得の講習を受けさせられる山岡。

講義中に居眠りをしてしまい、立たされて反省を促される。

一方栗田は「東西新聞社」社会部社員の藤田の結婚話の相談を受ける。

藤田は同じ社会部の平本に、両親へ挨拶をしてほしいというも今は時期が悪いとはぐらかされていた。

そんな態度に浮気を疑う藤田。

平岡のことをよく知っている山岡に、真実を確かめてきて欲しいと栗田はお願いするが…

おじさん編集長
おじさん編集長

生まれてから市販のジャムしか食べたことがない。

砂糖と一緒に軽く煮るだけで出来るみたいなので、機会があったら作ってみようと思う。

エピソード料理:プルーンのジャム

85巻3話【盗作料理!?】

料理の勉強のために他店で食事をしていた勇一。

その行為が盗作行為と疑惑の目を向けられて週刊誌のネタにされてしまう。

山岡達は、誤解を解こうと出版社に行くもまるで相手にしてもらえない。

それならばと盗作されたと言っている「大全亭」に行き事情を説明しに行く。

話がまとまりかけたところで、富井副部長がうっかり余計な一言を言ったために事態はさらにこじれてしまい…

おじさん編集長
おじさん編集長

富井の存在意義を疑う。

85巻4話【魔法の鼻〈前編〉】

山岡家にナイフを持った強盗がやってくる。

金を出せという強盗に金を差し出すが、強盗は金を拾う前に震えて逃げてしまう。

警察に通報をした後、強盗が山岡家を訪ねてくる。

慌てふためく山岡達だが、強盗は謝罪に来たというのでひとまず話を聞くことに。

強盗の名前は平口。

会社が倒産して食べるものにも困り、思いあぐねて強盗をしてしまったと涙ながらに話す。

山岡は中松警部に相談して、平口を起訴猶予で釈放してもらった。

何とか仕事を見つけたいという平口に、前職は何をしていたか尋ねる山岡。

平口は「調香師」という食品に香りをつける仕事をしていた。

人並み外れて嗅覚が鋭く、中松警部の妻の歌子がつけている口紅の品種まで当てる平口。

その才能を目の当たりにした山岡は、ある仕事を紹介するが…

おじさん編集長
おじさん編集長

栗田が強盗に襲われそうになるという衝撃的な始まり。

85巻4話【魔法の鼻〈後編〉】

前回からの連続エピソード。

歌子の親戚が経営する西洋料理店に平口を連れてきた山岡。

山岡はお客に伺わなくても、本日召し上がりたいと思っている料理を提供すると豪語する。

・体臭を嗅げばいつもどんなものを食べているか分かる

・息の匂いを嗅げば今朝の食事と空腹具合も分かる

さっそく匂いをかぎに注文を受けに行く平口。

お客の情報を得た平口は、料理長にアイデアを提供して一緒に料理を作り上げるが…

おじさん編集長
おじさん編集長

初期の【美味しんぼ】っぽいエピソード。

平口がジョジョ4部の噴上裕也とトニオ・トラサルディーみたいだった。

85巻5話【ショウガの効きめ】

風邪をひいた富井副部長。

富井は風邪をひいた時には祖母がショウガ湯を作ってくれたと話し、それを聞いた栗田達は山岡特製のショウガ湯を富井に飲んでもらう。

効果はてきめんで元気を取り戻した富井だが、小泉局長が現れてショウガ湯はくだらないからやめろと一方的に言ってくる。

納得の行かない山岡達が理由を尋ねると、小泉はショウガが嫌いで、民間療法に頼るのは日本の恥とまで言い放つ。

祖母のショウガ湯は本当に効いたと富井が反論するも、そんな迷信じみたことを言っているようじゃ当分部長への昇格はないと小泉は言う。

それを聞いた山岡は、副部長が正しければ部長に昇格できるんですね、と小泉を挑発する。

・ショウガは昔から漢方で使われてきた

・西洋でも薬効は認められている

・薬効だけではなく味も美味しい

・ショウガの価値を知らない小泉は無知だ

引き下がれない小泉は条件を出す。

・ショウガの価値を認めたら小泉の負け

・認めなかったら山岡の負け

・山岡が勝ったら副部長が昇格、負けたら山岡はクビ

絶対に負けられない戦いが始まるが…

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 85巻 小学館

おじさん編集長
おじさん編集長

山岡に何のメリットもない勝負に草。

小泉局長も富井副部長もクズすぎて救いようがない。

85巻6話【父と子とエンドウ豆】

山岡の高校の先輩・元川浩と銀座でバッタリ会って家まで招いた山岡。

近況を聞く山岡だが、元川はある事で悩んでいるという。

子持ちの女性と結婚して幸せだが、前夫の息子・貞治が自分に心を開かない。

元川は自身も父親を亡くしており、貞治の気持ちを考えて接してきたが、殆ど口も聞かないし目も合わせてくれない。

後日、元川の経営する葉山のレストランに遊びに行く山岡家。

貞治と接するも、貞治は山岡にも素っ気ない。

そこで山岡は、貞治の実父が好きだった塩豆で賭けを挑む。

・塩豆の表面が白いのはどうしてか?

・質問に答えられなかったら午後付き合うこと

貞治は塩で白くなっていると答えるが不正解。

正解は、カキの殻の粉で塩と混ぜて表面にまぶすと、いつまでも湿気らず豆の表面はからりとする。

さらに漢方薬で胃薬として使うくらい身体にも良い。

賭けに勝った山岡は、貞治を連れて貞治の実父の墓参りに向かう。

そして人生を語り貞治の気持ちを解きほぐすが…

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 85巻 小学館

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 85巻 小学館

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 85巻 小学館

おじさん編集長
おじさん編集長

感動するエピソード。

ちょいちょい人生観を語る山岡が好きだ。

エピソード料理:エンドウ豆の料理

85巻7話【意地悪比べっこ料理】

テルテルコンビのテルコと板前の中本の結婚披露宴に参加した山岡夫妻。

だがテルコの父の知り合いの政治家の祝辞で事件が起きる。

・新郎の名前を間違える

・テルテルコンビの名前を間違える

ひどい祝辞に空気が重くなる披露宴会場。

あまりのひどさに八笑師匠とテルコの師匠が抗議をする。

しかし政治家は逆上して反論するも関係者に連れられて会場をあとにする。

八笑師匠は今の出来事を笑いに変えるも、テルコの父親の気分は晴れない。

そして披露宴以降もテルコの父親が落ち込んでいると聞いた山岡。

人を見る目の難しさをわからせてあげれば気が紛れるかもしれない。

そう言った山岡は、自宅に中本家の関係者を集めて…

おじさん編集長
おじさん編集長

披露宴で新郎新婦の名前を間違える。

中々ひどい話。

人の本性というものは、見抜くことが困難だと思う。

エピソード料理:

おじさん編集長〆の一言

おじさん編集長
おじさん編集長

富井の活躍が目立つ85巻。

キレッキレの煽り文句はないけれど、初期の【美味しんぼ】っぽいエピソードが収録されている。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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