楽しい漫画ライフを過ごしていますか?
こんばんは。
紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。
#自炊 #電子書籍 #キンドル
紙の本(多分千数百冊)をほとんど自炊した後の漫画の購入は電子書籍がメインに。
気がついたら7年で4279冊。一年平均で611冊。
…買い過ぎだろうか。いや、漫画好きならきっと普通!…なはず。 pic.twitter.com/9q9aMRxLEg— おじさん編集長@漫画ブログ・でいりーおーじー (@igmonostone) July 9, 2020
今日ご紹介する漫画は【お日様カンパニー】
全2巻 作者:高須賀由枝
ジャンル:恋愛 ラブコメ 日常 デフォルメ
『りぼん』で1997年に連載されていました。
ネタバレは嫌だ!
先に試し読みをしてみたい!
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【お日様カンパニー】の大体
最近気になる男の子が出来た、市川朝日(いちかわ あさひ)。
その男の子は、塾の向かいの楽器店のショーウインドーに毎日へばりついている。
偶然にも同じ塾の友達、華(はな)ちゃんの同級生の男の子だった。
彼の名前は都築薫(つづき かおる)。
ギターを買うために学校内で何でも屋を営んでいる。
そんな薫と少しでも距離を縮めるために、朝日も何でも屋を手伝うことに。
何でも屋を手伝う最中、薫のことを好きだという薫の同級生・あゆ子も登場。
果たして朝日の恋は叶うのか。
出典:高須賀由枝 お日様カンパニー 前編
おじさん編集長〆の一言

朝日と薫とあゆ子。それ以外にも恋の話があり進んでいく。
中学生の時の金のない感じ。素直に気持ちを伝えることができない感じ。
男友達を優先する感じ。読み続けていくと学生時代の感覚が戻ってきます。
ライバルのあゆ子もすごい良い子で共感できます。
分かりやすいラブシーンは無く、今読み直すと意外に大人向き。
朝日のお兄さんはキャラ含めて掘り下げがあったけど、お姉さんは伏線らしきシーンを回収せず。
この辺りも描いてくれればより良かったと思います。
高須賀先生の特徴ともいえる、キャラのデフォルメの多さ。
おじさん編集長は可愛くて好きだけれど好みが分かれるかも。
学生時代の青春全開の恋愛漫画が好きな方にはオススメです。
ぜひご一読ください。
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