【恐竜大紀行】歴史 オムニバス 家族 弱肉強食 恐竜漫画 感想

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こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡漫画の旅人(@igmonostone)です。

今回の記事は【恐竜大紀行】歴史 オムニバス 家族 弱肉強食 恐竜漫画 感想です。

全1巻 作者:岸大武郎

ジャンル:歴史 恐竜 オムニバス 家族 弱肉強食

『週刊少年ジャンプ』で1988年51号から1989年12号まで連載されていました。

目次

【恐竜大紀行】の大体

1話につき1種類の恐竜にスポットライトを当てて展開するオムニバスストーリー。

観察者が恐竜に名前を付け生涯を見届ける。

ストーリー性を持たせるために恐竜自体が喋る。

親子や家族をテーマに、自然の厳しさ、弱肉強食が根底にある。

以下の恐竜をメインにストーリーが展開する。

・ティラノサウルス

・プテラノドン

・アバトサウルス

・イクチオサウルス

・ステゴサウルス

・パキケファロサウルス

・ディメトロドン

・アンキロサウルス

・アルケロン

・アンモナイト

・トリケラトプス

漫画の旅人〆の一言

漫画の旅人
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丁寧に描かれた背景や恐竜の行動。

ストーリー主体のため、キャラ付けされる恐竜たち。

一見ミスマッチだが、当時の恐竜たちの暮らしが分かりやすくなっています。

連載当時の学説を基に恐竜の外見や生態がデザインされているため、現代の学説と比較すると違和感があるかもしれない。

個人的には恐竜の学説に正解はないと思っているので、当時熱心に読んだこの時代の恐竜が自分にとってはリアル。

恐竜が好きな方にオススメです。

電子書籍は2021年5月時点でKindle版のみの販売です。

ぜひご一読ください。

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