漫画【美味しんぼ】76巻 全話レビュー「海原雄山 事故に合う」

料理
出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 76巻 小学館
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楽しい漫画ライフを過ごしていますか?

こんばんは。

紙媒体・電子書籍の漫画を5300冊以上購入してきた♡おじさん編集長(@igmonostone)です。

【美味しんぼ】を読んだことあるけど一つ一つのエピソードは忘れちまったという方。

【美味しんぼ】の存在は知ってるけど読んだことがないという方。

【美味しんぼ】実は子育てエピソードの方が好きという方。

そんな人たちに向けて!

今回の記事は漫画【美味しんぼ】76巻 全話レビュー「海原雄山 事故に合う」です。

ちょっと待った!

ネタバレは嫌だ!

先に試し読みをしたい!

▼「そんなあなたへ」▼

【美味しんぼ】ってどんな漫画?

作品情報

作品名美味しんぼ
作者原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ
巻数既刊111巻
ジャンル料理
掲載誌ビッグコミックスピリッツ
連載期間1983年20号 – 
アニメ1988年10月17日 – 1992年3月17日
ドラマ1994年-1999年
映画1996年4月13日

※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。

おじさん編集長の各話レビュー

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 76巻 小学館

76巻1話【寝不足の理由】

病院を退院して自宅に戻ってきた栗田と子供達。

娘の遊美は食が細く、ミルクを飲み切る前に寝てしまう。

だが夜中、お腹が空いて泣き出す遊美。

合わせて息子の陽士も起きてしまう。

慌ててミルクを作って飲ませるが、遊美はまたも半分ほど飲んだ後寝てしまう。

就寝する四人だが、今度は陽士がお腹が空いて泣き出してしまう。

再びミルクを上げるも、またまた飲みきらずに寝てしまう。

そんな日々が一週間続いて、疲れ果てる山岡。

そんな中、大原社主・小泉局長と一緒に広告の打ち合わせに行く山岡だが…

おじさん編集長
おじさん編集長

父親として子供のために最初の仕事をした山岡。

1巻から読んできていると山岡の成長というか変化が微笑ましい。

76巻2話【結成!?世界食の評議会〈前編〉】

出社する山岡。

車内では「帝都新聞社」の記事が話題になっている。

記事には「世界食の評議会」が結成され「帝都新聞社」の「至高のメニュー」が事実上、日本の美食の最高水準になると書いてある。

その記事に大原社主は大激怒。

山岡・富井副部長・高瀬が谷村局次長に呼び出されて、社主室に向かう。

「究極のメニュー」が「世界食の評議会」に入れなかったのは、しょっちゅう「至高のメニュー」に負けている山岡のせいだと怒りくるう大原社主。

そして「世界食の評議会」の役員をつかまえて「究極のメニュー」も「世界食の評議会」に参加できるようにしろと命令する。

そんな中、団社長が「東西新聞社」にやってくる。

団社長は「世界食の評議会」の役員だった。

そんな団社長に、なぜ「東西新聞社」が「世界食の評議会」に参加できなかったか問い詰める小泉局長。

だが連絡を無視したのは「東西新聞社」の方だと反論する団社長。

団社長は「世界食の評議会」の趣旨の説明と勧誘の手紙をカレンダーと一緒に送ったと言うが、エリマキトカゲのカレンダーを見て気分が悪くなった大原社主は、手紙を読まずに捨ててしまったことが発覚して…

おじさん編集長
おじさん編集長

大原社主のクズエピソード。

76巻2話【結成!?世界食の評議会〈後編〉】

前回からの連続エピソード。

「世界食の評議会」に参加をするために、日本役員の代表・鶴崎を接待する「東西新聞社」

鶴崎は信州出身で鯉料理が気にいるのではないかと、小泉局長が店を選んで連れてくるが、鶴崎の箸は進まない。

海原雄山いわく本物の鯉のうま煮ではないから。

海原雄山は、栗田の代行の高瀬に「鯉のうま煮」が本物ではない理由を尋ねるが、高瀬は答えられない。

山岡が経験の浅い高瀬に意地悪な質問をするなと言うも、海原雄山は反論する。

・これしきの質問が厳しいと言うのか?

・大原社主は「究極のメニュー」のほうが「至高のメニュー」より優れていると言っている

・ところが代行とはいえ担当者がこの店の鯉料理がどんなものかわかっていない

・「世界食の評議会」に参加を認めてもらいたければ「至高のメニュー」に劣らないことを証明してみせろ

・それが出来ないのであれば「究極のメニュー」の担当者としての実力はない

・この私をつかまえて意地悪とは笑わせる

そして席を立つ海原雄山・帝都新聞の関係者・鶴崎。

自宅で今日の出来事を栗田とおチヨに話す山岡と高瀬だが…

おじさん編集長
おじさん編集長

海原雄山の叱咤にまたも納得の行かない山岡。

栗田、おチヨはもちろん、高瀬も海原雄山の懐の広さを知る。

エピソード料理:鯉料理

76巻3話【中華と中国】

小泉局長が落ち込みながら山岡に力を貸してほしいと文化部にやってくる。

事情を尋ねると「世界食の評議会」の打ち合わせで、中国代表の二人と会食をしたが締めのラーメンに招待したら激怒して帰ってしまったという。

原因がわからず落ち込む小泉だが、その店を利用したことがある山岡はすぐに原因がわかり…

おじさん編集長
おじさん編集長

相手が嫌がることはしない。

人間同士でも国同士でも同じこと。

エピソード料理:ラーメン

76巻4話【雄山の危機!?〈1〉】

海原雄山に子供達を会わせに行く栗田とおチヨ。

陽士と遊美の名前をいい名前だという海原雄山。

栗田に促されて子供達を抱く。

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 76巻 小学館

そして海原雄山からは、碗と箸をプレゼントされる。

産まれてくる子供達の性別がわからなかったので、三ヶ月も前から二種類の碗を作っていた。

感動した栗田はお礼を言って「美食倶楽部」をあとにする。

中川からは山岡の大好物をお土産にもらう。

山岡家、帰宅した栗田とおチヨは中川のお土産を開けて、山岡が早速調理をする。

食事をしながら「美食倶楽部」の予定を話すおチヨ。

翌日「美食倶楽部」ではアジア各国の首脳を招いた食事会が開かれるという。

そんな中、中川から連絡が入る。

おチヨ『な、なんだって!?先生が!?』

おチヨ『先生が交通事故で…』

慌てふためくおチヨ。

栗田は山岡に一緒に病院に行くように促すが、山岡は『俺は関係ない』の一点張り。

その言葉に怒った栗田は、子供達の面倒を山岡に任せておチヨと病院へ向かうが…

おじさん編集長
おじさん編集長

山岡の意地と頑固さもここまで来ると逆に見事。

しかし葛藤する山岡・美食倶楽部に駆けつける山岡のシーンは見所。

エピソード料理:豆腐の生揚げ・油揚げ

76巻4話【雄山の危機!?〈2〉】

前回からの連続エピソード。

「美食倶楽部」に駆けつけた山岡。

調理人に声をかけて活を入れる。

山岡の一言で活気を取り戻した調理場。

続いて山岡は、客室に向かい掛け軸や生花等の指示を出しに行く。

そしてメインディッシュが年寄りのマトンと聞いた山岡。

海原雄山ならではの狙いがあるはずだが、それが何なのかわからない。

一方、病院では栗田をふくむ栗田家が海原雄山のお見舞いにやってきていた。

栗田達が声をかけても反応のない海原雄山。

栗田は山岡のもとへ向かう。

「美食倶楽部」では、山岡がマトンの調理法を考えて、それをメインディッシュに添えた献立をも決定する。

そんな中「美食倶楽部」に栗田が到着して、山岡とおチヨを病院へ連れて行くが…

おじさん編集長
おじさん編集長

栗田が海原家と山岡家をつなごうと奔走している姿がとても良い。

なすすべのない海原雄山に、山岡に声をかけてもらうように説得するシーンは見事。

76巻4話【雄山の危機!?〈3〉】

前回からの連続エピソード。

他の誰かが声をかけても反応を示さない海原雄山。

そんな海原雄山を目覚めさせるのは山岡しかいない、そう思った栗田は山岡に海原雄山へ声をかけて欲しいという。

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 76巻 小学館

断固拒否する山岡だが、栗田の必死の説得により、部屋を出ながら後ろ向きで声をかける。

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 76巻 小学館

山岡『おやじ…』

そして海原雄山の意識が奇跡的に復活する。

意識が戻って早々、今晩の「美食倶楽部」の仕事を気にする海原雄山。

山岡が指揮を取っていることを聞くが、さきほど山岡の声がしたと話す。

山岡の声はちゃんと届いていた。

こうしてはいられないと「美食倶楽部」へ向かおうとする海原雄山。

絶対安静なので周囲が止めるも海原雄山は止められない。

出典:雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ 76巻 小学館

海原雄山『客の社会的地位など関係ない。』

海原雄山『美食倶楽部で客をもてなすのはその客が誰であろうと私にとって真剣勝負なのだ』

海原雄山『命にかかわらない真剣勝負はない』

そしてメインディッシュに取り掛かろうとしている山岡の元へ、海原雄山が姿を表して…

おじさん編集長
おじさん編集長

何も言えない。ただ読んでほしい。

76巻4話【雄山の危機!?〈4〉】

前回からの連続エピソード。

マトンの調理法を山岡に聞く海原雄山。

だが山岡の調理法は完璧ではなく、そこを海原雄山に指摘される。

そしてこの調理場に入るのを許した覚えはないから出て行けと言う。

調理場を去る山岡。

海原雄山は中川に、山岡はマトンについてどんな指示を出したか確認する。

山岡『マトンを焼いた時に出た肉汁でソースを作れ』

海原雄山は、ソースに足すものがあると言って、さらにお客様をお招きした後は挨拶をしろといって治療に戻る。

栗田・良三・中川に説得された山岡は「美食倶楽部」を代表して、客人に挨拶に向かう。

客人は今日の会食に対して『さすが世界の海原雄山の息子』と大絶賛。

盛大な拍手を頂いて会食は大成功に終わる。

そして病室で山岡の作ったソースを試食する海原雄山。

『あっさりとした味を好むものにはよいかもしれぬ』

と山岡の味を認めるのであった。

おじさん編集長
おじさん編集長

山岡と海原雄山の距離がぐっと縮まったエピソード。

エピソード料理:マトンのソースがけ

76巻5話【父のスープ】

仕事を終えて帰宅する山岡。

はるさんの店の前で小澤と揉める男性がいた。

男性はひどく酔っ払っていたので、いったん山岡の自宅に連れ帰って介抱する。

男性の名前は川野。五代続いている八百屋の店主だが、一人息子の孝夫と店の将来について揉めているという。

川野は八百屋を続けたい。孝夫はコンビニにしたい。

話がまとまらないので、孝夫は店を継がずに家を飛び出してしまう。

二人の関係は山岡と海原雄山の関係のようだ。

翌日、目を覚めた川野から詳しい事情を聞く。

山岡夫妻にお礼をしたいと言って、いったん山岡家をあとにする川野だが…

おじさん編集長
おじさん編集長

山岡と海原雄山のエピソードのあと、別の親子の確執のエピソード。

エピソード料理:八百屋のスープ

おじさん編集長〆の一言

おじさん編集長
おじさん編集長

海原雄山が事故に合うという【美味しんぼ】中期の屈指の名エピソードが収録された76巻。

ただただ読んでほしい。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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