漫画【ガンバ!Fly high】感想

スポーツ
出典:森末慎二 菊田洋之 ガンバ!Fly high 34巻中表紙

こんばんは。おじさん編集長です。

今日ご紹介する漫画は【ガンバ!Fly high】

全34巻 外伝1巻 原作:森末慎二 作画:菊田洋之

ジャンル:スポーツ 体操 翼 感動

『週刊少年サンデー』で1994年25号から2000年45号まで連載されていました。

-ガンバ!Fly highの大体-

体操をテーマにした、努力・友情・勝利を描いたスポーツ漫画の王道。

最初はコメディ要素が強いが、回を追うごとに努力することの大切さ、素晴らしさ、試合の難しさ、試合を終えた後の勝利、感動の比率が増えていく。

特に中学生編は笑いと感動の要素が多め。

全編を通して体操の楽しさを語っている。

-ガンバ!Fly highの主な登場人物-

藤巻 駿(ふじまき しゅん)

主人公。オリンピックで金メダルをもらうのが夢。

当初は逆上がりや倒立も出来なかった。跳び箱にトラウマがある。

折笠 麗子(おりかさ れいこ)

オリンピック代表候補。

うんこが漏れそうだった藤巻にティッシュをくれた。

体操部のヒロイン。

内田 稔(うちだ みのる)

跳馬の真のスペシャリスト。

藤巻に倒立を教えた。

主人公の相棒ポジション。ポップの様なイメージ。

真田 俊彦(さなだ としひこ)

ゆかの貴公子。藤巻にバク転を教えた。目立ちたがり屋。

東 伝次(ひがし でんじ)

力技のヘラクレス。筋肉がスゴイ。

新堂 雄一(しんどう ゆういち)

体操部のキャプテン。

藤巻の初めての演技に笑いもせずフォローしてくれた良い人。

部の皆に頼りにされている。

上野 良夫(うえの よしお)

藤巻の親友で相棒。

岬 絵莉(みさき えり)

平成学園女子体操部のコーチ。おでこが広い。

改めて読み返したところ、おじさん編集長は岬コーチの魅力にはまる。

田所(たどころ)のお婆ちゃん

息子が体操の選手だった。

息子を事故で亡くすが、息子の夢は庭の鉄棒から金メダリストを出すこと。

息子の夢を引き継いで近所の子に鉄棒を教える。

相楽 まり子(さがら まりこ)

転校生。

逆上がりが出来なかったが藤巻に教わり出来るようになる。

後に体操部のマネージャーになる。

セルゲイ・アンドレアノフ

旧ソ連の元体操世界チャンピオン。

後に男子体操部のコーチとなる。

 

出典:森末慎二 菊田洋之 ガンバ!Fly high 1巻

-おじさん編集長〆の一言-

体操の技をコマ割りのように描くことによってわかりやすさと躍動感を同時に出しています。

コマ割り、大ゴマ、見開きの使い方が抜群に上手です。

体操のメダリスト森末慎二さんが原作をやっている為、技や選手の心理の説得力がすごいです。

女性キャラが可愛いです。キャラの外見の書き分け、中身の書き分け共に上手です。

悪いキャラクターの塩梅もうまく、最終的には憎めないキャラになります。

コメディ要素。友情要素。ピンチからの大感動。コーチ通しの因縁。ライバルの登場。上層部の政治的派閥。恋愛要素。それぞれの道を選ぶチームメイトたち。先輩の存在。

何から何まで完璧なストーリー展開です。

特にストーリー終盤の先輩の演技には涙が溢れます。

最終的には日本代表に選ばれないキャラが出てくるのですが、選ばれないメンバーにもストーリーがあり物語に深みを与えています。

中学・高校とライバルだった選手たちの体操を連れて行くところが最高です。

外伝含めての最終回だと思います。

王道のスポーツ漫画が好きな方にオススメです。

ぜひご一読ください。

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