今回の記事はドラゴンボールZ【危険なふたり!超戦士はねむれない】原作と繋がるか考察です。
作品名 | ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない |
作者 | 原作:鳥山明 制作会社:東映アニメーション |
巻数 | 全1巻 |
ジャンル | バトル・アクション ファンタジー |
掲載誌 | |
連載期間 | |
アニメ | |
ドラマ | |
映画 | 1994年3月12日 |
【フルカラー版!】’94の春休みに公開されて人気を呼んだ超話題作「危険なふたり! 超戦士はねむれない」のアニメコミックスがついに電子書籍になった!! 悟天とトランクスの前に伝説の超サイヤ人ブロリーが復活!! さすがのわんぱく二人組もブロリーの圧倒的パワーに大苦戦!!
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【ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない】の大体
原作と繋がるか考察
・悟飯の道着
・ビーデルの髪型と舞空術
以上の状況から、悟飯がオレンジハイスクールに通ってグレートサイヤマンの正体がバレた後から、悟空が一日だけ帰ってくる天下一武道会より前の出来事だと思われる。
しかしベジータ、ピッコロの未登場と違和感がある。
なぜ二人はいなかったのか。
理由…ベジータ・ピッコロ共に修行の最後の仕上げで地球内に居なかった。
二人で精神と時の部屋に入っていたのかもしれない。
そして今作のオープニングへ。
原作に繋げる事は可能。
よって今作は原作に組み込んでも良し。
【ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない】が面白くない3つの原因
原因その1…登場キャラとブロリーとの関係性
ブロリーは悟空との因縁。親父のパラガスはベジータ親子との因縁。
この関係性がストーリーやキャラクターに厚みを持たせていた。
悟天、トランクス。
共に悟空、ベジータの息子だけれど、直接ブロリーと関係があったのが悟飯だけというのがつまらない原因。
【燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦】で出てきたキャラクターの中で、今作も出て来たのが悟飯とクリリンだけというのも関係が薄すぎる。
ピッコロ、ベジータは未登場。
せめてベジータが出ていれば大分評価が変わったはず。
てゆーかビーデル要らなくね?
原因その2…中途半端な冒険要素
悟天、ちびトランクス、ビーデルがドラゴンボールを集めている。
強い目的があるのかと思いきや、ビーデルが神龍を見たいだけとの理由。
伏線かと思いきやまじで理由はこれだけ。しかも神龍出ないし。
ドラゴンボールを集める過程で、怪物によって滅びそうな村が登場。
怪物がブロリーかと思いきやただの怪物が出てきた。
この村の要素要らなくね?
原因その3…ブロリーが無敵すぎる
ブロリーとの初対決は7年前。
悟空、悟飯、ベジータ、未来トランクス、ピッコロ。
この5人が束になっても敵わなかった。
そのブロリーに対してビーデルが戦いを挑む。
サタンの様にギャグ枠なら殴られても生きているのに納得いくけれど、ビーデルが殴られて生きているのはおかしい。
ビーデル要らなくね?
成長した悟飯。具体的にスーパーサイヤ人2になりセルを倒した悟飯。
修業をサボって弱体化したとはいえ、ブロリーとの初対決時より強いはず。
その悟飯が手も足も出ずボコボコにされる。展開的にも設定的にもおかしい。
ブロリーを絶対的な強さに置いておきたいのはわかるけれどやりすぎ。
ブロリーツエーは悟天とトランクス相手に終わらせるべきだった。
成長した悟飯とブロリーとの死闘が見たかったのに。
ピンチになった悟飯を助けに来たのは、お約束のピッコロ。
と思いきやピッコロのコスプレをしたクリリン。
意味が分からん。そこはお約束のピッコロでいいだろ。
ブロリーの倒し方で悟飯が閃いたのがマグマに落とす事。
カーズを相手にしたジョセフと同じって…マグマだとヒュンケルの命すら奪えないのに。
てゆーか太陽系を消滅させるかめはめ波を撃てるセルに打ち勝つ悟飯の作戦としては稚拙だし設定がおかしい。
案の定マグマでは倒せず、どうやって倒すのかと思いきや、悟飯、悟天、幻の悟空の親子かめはめ波で宇宙まで飛ばして倒す。
ご都合主義すぎる展開。
【銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴】の時はあの世から悟空が来てくれたのに…
ピッコロ、悟空、共に幻という謎の展開。
まとめ
ブロリーの再登場でテンションがあがるが、いまいちブロリーの良さを引き出せていなかった。
ノーマルスーパーサイヤ人のブロリーがしばらく戦闘するけれど新鮮でカッコいい。
オープニングが一番盛り上がる珍しい作品。
悟天、ちびトランクス、ビーデル、ロン毛のクリリンの初登場。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
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1986年に公開された『ドラゴンボール』の劇場版アニメ第1作目。
1987年に公開された『ドラゴンボール』の劇場版アニメ第2作目。
1988年に公開された『ドラゴンボール』の劇場版アニメ第3作目。
1996年に公開された『ドラゴンボール』の劇場版アニメ第4作目。
1989年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第1作目。
1990年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第2作目。
1990年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第3作目。
1991年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第4作目。
1991年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第5作目。
『劇場版 ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』
1992年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第6作目。
1992年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第7作目。
『劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』
1993年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第8作目。
『劇場版 ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』
1993年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第9作目。
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1994年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第10作目。
1994年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第11作目。
『劇場版 ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』
1995年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第12作目。
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1995年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第13作目。
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1990年に放映された『ドラゴンボールZ』のテレビアニメスペシャル第1作目。
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1993年に放映された『ドラゴンボールZ』のテレビアニメスペシャル第2作目。
1997年に放映された『ドラゴンボールGT』のテレビアニメスペシャル第1作目。
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2015年に公開された『ドラゴンボールZ』の劇場版アニメ第15作目。
2018年に公開された『ドラゴンボール超』の劇場版アニメ第1作目。
2022年に公開された『ドラゴンボール超』の劇場版アニメ第2作目。
1993年に発売されたファミコンソフト『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』を原作としたOVA作品。
『Vジャンプ』にて2011年8月号から10月号まで連載された漫画を原作としたアニメ作品。