今回の記事は、【LOST MAN(ロストマン)】フットボール ギフテッド ミステリー漫画 感想です。
ルーマニア・ブラショフ郊外でスポーツ代理人をしているサカザキと、自称記憶喪失のサッカー選手マツモトは、アルバイトの桂木詩乃を伴って、1部昇格を狙っている地元パレスFCに売り込みに行った。マツモトを使えば1部昇格は確実というサカザキに、監督の判断は…?
まんが王国 公式サイト
全17巻 作者:草場道輝
ジャンル:スポーツ サッカー フットボール ギフテッド ミステリー
『週刊ヤングサンデー』で2008年21・22号から休刊号の35号まで連載、その後掲載誌を『ビッグコミックスピリッツ』に移して2012年17号まで連載されていました。
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【LOST MAN(ロストマン)】の大体
記憶喪失の男マツモト。黒髪で茶色い緑がかった瞳。
関西弁を話すが、箸が上手く使えず日本人ではないかもしれない。
マツモトの記憶の唯一の手掛かりはサッカー。
マツモトの代理人であるサカザキと各国のプロリーグで勝利請け負い人としてチームに所属する。
ルーマニアではサイドバック。
ブラジルではゴールキーパーとフォワード。
イングランドでは中盤の底からセンターバックまで。
翼君もビックリのチートキャラである。
通常のサッカープレイの他に、サッカーをビジネスとして捉える一面もある。
ビジネス面の主役はサカザキ。
マツモトの秘密を唯一握る男。
彼の存在が物語の謎に深みを持たしている。
それがサッカープレイヤー以外のキャラの掘り下げに成功しておりストーリーに深みがある。
果たしてマツモトは記憶を取り戻す事ができるのか?
まとめ
青年誌ながら全ポジション可能というチート設定。
少年誌のように日本代表で優勝を目指すというストーリーではなく、あくまでもマツモト個人に焦点を当てたストーリー。
記憶喪失のマツモトによる、チームメイトやその家族との人間関係がとても面白い。
もちろんサッカーの試合自体も最高。
大ゴマ、見開きの使い方。迫力あり。
マツモト、サカザキ、詩乃は、同じくサッカーを題材とした草場道輝先生の作品『ファンタジスタステラ』にも数コマ登場する。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
LOST MAN