今日ご紹介する漫画は【やれたかも委員会】
もしもあの時、勇気を出していたら…そんな誰もが心に秘めている忘れられない夜を犠星塾塾長 能島明、ミュージシャン パラディソ、そして財団法人ミックステープ代表 月満子が判定します。「やれたかもしれない夜は人生の宝です。」ネットで話題のあの作品が待望の電子書籍化。note、cakesで発表された第1話~第8話を大幅加筆修正。さらに特別編「まるでクジラの胃袋のような長い廊下で」6pを描き下ろしで収録。(保坂和志さんとの対談記事は紙書籍のみの収録となります。ご注意ください。)
まんが王国 公式サイト
既刊 作者:吉田貴司
ジャンル:日常 ラブコメ オムニバス ヒューマンドラマ
『ウェブサイト・note』で2016年から連載中です。
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【やれたかも委員会】の大体
やれたかもしれないという思い出を持つ男女が、当時の状況・心境を語りやれたかやれないかを判定してもらうオムニバス形式のヒューマンドラマ。
『いやらしいことばかり考えているけれど、いやらしいことばかり考えているとは絶対に思われるわけにはいかない』
【やれたかも委員会】の主な登場人物
能島 明(のうじま あきら)
犠星塾塾長。最後に相談者を名言で慰める。
パラディソ
ミュージシャン。ツッコミ役になること多し。認定役。
月 満子(つき みちこ)
財団法人ミックステープ代表。唯一の女性委員。
最後に相談者を女性ならではの現実的な意見で引き戻す。
【やれたかも委員会】の絵
絵はあまり上手ではありませんが、表情や間を描くのが上手です。
【やれたかも委員会】のストーリー
やれたかやれなかったか。
男女の永遠のテーマを主軸にしていて、ストーリーもリアリティがあり『ぬぁぁぁぁぁ』ってなります。
【やれたかも委員会】のキャラクター
委員会の3人よりも相談者の内容に主軸が置かれているので、今のところはキャラクターに深みを感じないです。
ただ設定とストーリーがこの漫画のキモなので特に気にならないです。
まとめ
友達同士の会話の内容がテーマになった感じです。
男女の数だけやれなかったストーリーがある。
これはやれたろ!と思う話も多いですが共感できない話もあります。
2018年には実写ドラマ化もしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
やれたかも委員会