【ゲーム・おもちゃ・ギャンブル系漫画】おすすめ12選！駆け引きの世界へようこそ

爆球連発!!スーパービーダマン

大人気熱血ビーダマバトル漫画の第１巻！
無敵の転校生ビーダー西部ガンマに挑む戸坂タマゴ！
この運命的の出会いが、後の想像を絶する熱い男たちのバトルへ繋がるのである！
襲いかかる謎の石油王！大男円大作の挑戦！！負けるなタマゴ！急げガンマ！
思い出せビーダー達よあの熱い戦い！燃え上がれビー魂！！
（初期スーパービーダマンは、関係者の許可を得た上で、今賀俊の責任においてオリジナルのモデルに描き変えております。ご了承ください。）
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コロコロコミック×ビーダマン。

コロコロコミック作品の伝統だろうか。

主人公の玉悟は父が不在で叔父と一緒に生活をしている。

一話にしてライバルと強化パーツが登場する展開の速さ。

スナイパー。連射。改造。ウィザード。

子供心をバッチリ掴み取る王道の展開。

全15巻。

爆球連発!!スーパービーダマン

超速スピナー

堂本瞬一（どうもとしゅんいち）は運動神経抜群の小学五年生。天才スピナーの北条院（ほうじょういん）に負け、ヨーヨーの奥深さを知った瞬一……。ハイパーヨーヨーまんがの決定版！！

●あらすじ●堂本瞬一はあらゆるスポーツに精通した運動神経抜群の小学五年生。ところが、なんでもできてしまうのがわざわいして、心の底から熱くなれるものがなかった。しかし、瞬一は自分が心底うちこめるものを探し求めていた。そんなある日、ひょんなことからヨーヨー狩りをしている少年(弁慶)とヨーヨー勝負をするはめになった瞬一。ところが、瞬一はまったくの初心者で、ヨーヨーにさわったこともなかった! 時間を三日もらい、特訓をする瞬一。そして、弁慶との対決の日。ほぼ互角の腕だったが、瞬一はかろうじて勝利する。喜びもつかの間、たまたま居合わせた天才スピナー(北条院)とロングスリーパー勝負をし、負けてしまう。瞬一はヨーヨーの奥深さを知った!! ヨーヨーに燃える若きスピナー伝説の第一弾!! 読み切りの『燃えろ! スピナー』も収録。
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コロコロコミック×ハイパーヨーヨー。

第一次ハイパーヨーヨーブーム時の作品。

主人公、ライバル、キャラ設定は王道だけれど王道だからこそ安心して読める。

主人公が練習でパワーアップ。

新しい相棒（ヨーヨー）でパワーアップ。

ヨーヨーと聞いて連想するもの。

『コンバトラーV』の超電磁ヨーヨー。

『幽☆遊☆白書』の鈴駒の武器であるデビルヨーヨー。

『HUNTER×HUNTER』のキルアの武器である兄貴特注の合金でできたヨーヨー。

超速スピナー

ヒカルの碁

ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
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囲碁×幽霊×現代。

ストーリー構成が見事な作品。

・現代に蘇る本因坊秀策

・囲碁に興味がないヒカルが佐為の代わりに無双する

・名人の息子で無敵の塔矢アキラを一刀両断

・アキラがヒカル（佐為）を目標にする

・ヒカルが囲碁に目覚める

・アキラと佐為の再戦にヒカルが途中参加

・ヒカルの弱さに失望して別の目標に向かうアキラ

・逆にアキラを目標にするヒカル

・佐為が強すぎるので表立って囲碁を打てない佐為

・そんな歳の居場所はインターネット

・だけどネットの囲碁プレイヤーは佐為は正体を気にし始める

・そしてインターネット上で行われる佐為と塔矢行洋の対局

肉体という意味では存在してないけれど確かに佐為はそこにいた。

そして佐為の存在意義はヒカルのため。

そんなヒカルもきっと誰かのために存在する。

主人公周りだけではなく、その他のキャラも非常に濃く存在感が有る。

全23巻。

2001年にアニメ化されています。

アニメはストーリーの途中で終わっているので、最終回までリメイク希望です。

バンオウ-盤王-

【デジタル版限定！「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】永遠の命を持て余していた吸血鬼・月山が出会ったのは“将棋”。将棋の奥深さに魅了された彼は三百年を経て圧倒的な棋力を手にしていた。人間社会で正体を隠してきた月山だが、馴染みの将棋教室を救うために最高峰の棋戦・竜王戦に挑戦することに！　凡才吸血鬼VS天才棋士。将棋界を揺るがす戦いの幕が上がる！
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将棋×吸血鬼×現代。

将棋の魅力に取り憑かれて300年間指してきた吸血鬼。

居場所を守るためにプロ棋士相手に挑戦する。面白い。

竜王戦のみに焦点を当てて様々なプロ棋士と対決。

アマチュア最強の棋士。

全盛期を過ぎたプロ棋士。

若手最強の棋士。

竜王のライバル棋士。

現竜王。

実際に秀でた才能がなくても300年間継続すればプロを凌駕することは可能なのだろうか？

全８巻。

バンオウ-盤王-

放課後さいころ倶楽部

春の京都――――― 見知らぬ街に引っ越してきた女子高生の綾。彼女とはじめて友達になったのは、引っ込み思案な同級生の美姫。ある日の放課後、委員長の翠の後をこっそりつけて綾たちが訪れたのは、アナログゲーム専門店、その名も「さいころ倶楽部」!! 思わずやってみたくなる、本場ドイツのボードゲームも満載!! 「楽しい」を探す少女たちと、心躍るゲームの世界へ!!
まんが王国公式サイト

ボードゲーム×学園×青春×恋愛。

徐々にゲーム要素より恋愛要素が強くなってくる。

サンデーの長期連載はなぜ最終的に恋愛モードに入るのか。

メインキャラ以外にも登場キャラが増えたけどそれぞれエピソードがあり死にキャラがいなかった。

全19巻。

2019年にはアニメ化しています。

放課後さいころ倶楽部

ゆうべはお楽しみでしたね

オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」内で仲良くなったゴローさん（♂）とシェアハウスすることになったさつきたくみ（20代前半♂、ゲーム内では♀）。待ち合わせ先で立っていたのは、ゲーム内のキャラとは似ても似つかないギャル系女子で…!?　ネカマ×ネナベのシェアハウスラブコメ!!
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ドラゴンクエストＸ×ネット×ラブコメ。

オンラインRPG「ドラゴンクエストＸ」内でフレンドだった二人がシェアハウスすることに。

ゲーム内と現実世界の性別があべこべで困惑するもシェアハウス生活がスタート。

わりと「ドラゴンクエストＸ」のゲーム紹介も多く、ドラクエX以外のドラクエシリーズの話も多い。

ドラクエVよろしくな展開からも目が離せない。

既刊11巻（2024年10月現在）。

2018年には本田翼さん主演で実写ドラマ化しています。

ゆうべはお楽しみでしたね

遊☆戯☆王

【デジタル着色によるフルカラー版！】【ページ数が多いビッグボリューム版！】今世紀初頭の発見以来、誰も完成させる事ができなかった『千年パズル』。いじめられっ子の遊戯がそれを解いた時、もう一つの人格が現れ、少年はゲームの達人となった。世にはびこる悪を裁く『闇のゲーム』が今、始まる！
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二重人格×カードゲーム×エジプト。

大多数の人が『遊☆戯☆王』=カードゲームの認識だと思うけれど、初期の様々な闇ゲームがけっこう好き。

千年アイテムやマジック&ウィザーズを絡めて闇遊戯の辻褄合わせは見事だった。

全22巻。

遊☆戯☆王カラー版

銀と金

裏社会で頭脳と心理戦を駆使して巨万の富を得ていく男達の活躍を描いた賭博コミック。競馬でスッカラカンになってしまった森田鉄雄（もりた・てつお）は、平井銀二（ひらい・ぎんじ）に声をかけられ、日当10万円の仕事を持ちかけられる。そして翌日、みかん箱10箱を運んだ森田は、その箱の中には不正融資で得た10億円が入っていると平井から知らされて……！？「カイジ」「アカギ」と並び称される福本伸行の代表作の一つ。
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ギャンブル×株×政治家×生死×競馬。

『銀と金』は、福本伸行先生が手がけた傑作漫画の一つ。

舞台となるのは、金と権力が支配する裏社会。

「命がけの駆け引き」と「人間の欲望」が凝縮されてる。

競馬や株式取引、政治的な駆け引きなど、法律のグレーゾーンで繰り広げられる頭脳戦・心理戦がテーマ。

です。そこに登場するのは、冷酷な天才ギャンブラー銀二と、彼に巻き込まれることになる無職の青年森田。

福本先生特有の哲学的な問いかけが随所に散りばめられ、人間の欲望や道徳とは何かを深く考えさせられる。

きちんと完結まで見たい作品。

全8巻。

2017年には実写ドラマ化しています。

銀と金

カイジシリーズ

上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司（カイジ）は、ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押しつけられる。遠藤に誘われるままカイジは負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール」に乗り込む。そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保証は無いというものだった……。1998年に雑誌「ヤングマガジン」で連載を開始すると同時に大人気になった福本伸行の代表作。
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ギャンブル×船×じゃんけん。

『カイジ』シリーズは、極限状態に追い込まれた人間の本能と欲望を描いた、福本伸行先生の代表作。

物語は、ギャンブルで多額の借金を背負った主人公・伊藤開司（カイジ）が、次々と繰り広げられる命を賭けたデスゲームに挑む姿を描いている。

金、権力、そして命を賭けた熾烈な戦いは、一度読み始めたら止まらない緊張感とサスペンスが続く。

カイジは、決して勝者ではない。

むしろ常に崖っぷちで追い詰められ、ギリギリのところで自分を奮い立たせ、知恵と運、時には仲間を利用して生き延びていく。彼の未熟さや弱さに共感しつつも、そんなカイジが己の限界を超えて逆転劇を起こす瞬間が最大の魅力だ。

福本作品ならではの独特な作画と、緻密に計算された心理戦、予想外の展開は、常に読者を引き込んで離さない。

また、このシリーズが単なるギャンブル漫画に留まらないのは、人生や社会への深い洞察が描かれている点。

カイジが直面する状況は、現実社会の縮図でもあり、負け組が勝ち組に搾取される構図や、そこから這い上がろうとするもがきが、鋭く読者の心に突き刺さる。

金と権力に翻弄される人間の弱さと、そんな中でも掴み取る小さな希望や勝利は、何とも言えないカタルシスを与えてくれる。

『カイジ』シリーズは、ギャンブル好きにはもちろん、人生のリアルさと厳しさを味わいたい人、そして限界を超えた時に見える何かを感じたい人には必見の作品だ。

圧倒的な緊張感と衝撃の連続が、ページをめくる手を止めさせない。

賭博黙示録カイジ

ONE OUTS

“優勝に必要な何かが足りない”　その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む“不運の天才打者”児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km／hそこそこの直球だけで、賭野球“ワンナウト”で無敗を誇る男。彼は名乗る。渡久地東亜と…。
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ギャンブル×野球。

『ONE OUTS』は、野球漫画の枠を超えた心理戦と駆け引きの極致を描いた一作。

主人公・渡久地東亜は、ただの野球選手ではなく賭博師としても天才的な才能を持つ異色のピッチャー。

野球の勝敗だけではなく、渡久地が繰り広げる策略と、それを巡る人間の欲望や心理が物語の中心となっている。

この作品の最大の魅力は、野球のルールや定石を超越した「勝負の本質」を描いている点。

勝つために必要なのは、単なる技術やパワーではなく、相手の裏をかく冷徹な頭脳と大胆な決断力。

渡久地はそのすべてを備えており、観客もチームメイトも読者さえも欺いて勝利を掴んでいく。

彼の無表情で冷酷な性格は、時に不気味なほどだが、それが逆に彼の魅力を際立たせる。

どんな状況でも常に冷静で、相手の思考を読んで次の一手を打つ姿はまるでチェスの名手を見るような感覚。

また、物語の緊張感が終始途切れない点も素晴らしい。

試合の中での心理戦、契約や報酬を巡る駆け引き、そしてチームメイトとの対立や協力が絶妙に絡み合い、どの瞬間も先が読めない展開に。

単純なスポーツ漫画ではなく、ギャンブルやビジネスの要素も含まれているため、読者は常に「次はどうなる？」とハラハラさせられる。

『ONE OUTS』は、スポーツの勝敗に飽き足らない人や、頭脳戦や心理戦が好きな読者に特におすすめ。

緻密な戦略と大胆な勝負を楽しめる、他に類を見ない作品。

全20巻。

2008年にはアニメ化されています。

ONE OUTS

LIAR GAME

ある日突然送られてきた小包。その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった。30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。誰を信用すべきなのか、誰を信用してはいけないのか…。大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作！
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ギャンブル×デスゲーム×ミステリー。

超お人好しの女子大生が天才詐欺師とマネーゲームに挑む。

どんな手段で騙されるかわからない。だけどゲームに勝つには協力も必要。

勝負が決まるまでのドキドキの過程、決まったあとの安堵感と謎解きの答え合わせ。

読後感がなんとも言えない。

全19巻。

2009年には実写映画化しています。

【LIAR GAME roots of A 甲斐谷忍短編集】では、『LIAR GAME』の元天才詐欺師・秋山深一の若き日々を描いています。

LIAR GAME