今回の記事は、【イヴの時間】SF アンドロイド ロボット 感情漫画 感想 ネタバレ有りです。
未来、たぶん日本――。社会ではアンドロイドを“家電”として扱う事が一般化され、リクオの家にもまた、自家用ハウスロイドであるサミィがいた。ある日リクオと友人のマサキは、「アンドロイドと人間を区別しない」というルールを掲げた不思議な喫茶店「イヴの時間」に行き着く。そこには、アンドロイドと人間が織りなす、ほろ苦くも優しいストーリーが待っていた――。
まんが王国 公式サイト
全3巻 原作:吉浦康裕 漫画:太田優姫
ジャンル:SF アンドロイド ロボット 感情
『ヤングガンガン』で2010年5号から2012年6号まで連載されていました。
アニメ作品が漫画化された作品です。
こんな人におすすめ☆
・ロボットにも心があると思う人
・心があれば人間とロボットの区別がないと思う人
・そもそも心ってなんだ?って思う人
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【イヴの時間】の大体
アンドロイドは特徴として無表情で頭上に天使の輪のような装置があり、一目で人間と区別ができる。
ある日アンドロイドの行動記録を撮っていたリクオは、自身のハウスロイド、サミィの行動記録に不審な点を発見する。
一家の命令以外の行動をとらないはずのアンドロイドが、「イヴの時間」という喫茶店に立ち寄っていた。
そこは人間とロボットを区別しない。
人間とアンドロイドの区別がつかない不思議な場所だった。
果たしてこの場所の目的とは?
なぜアンドロイド達はこの空間で人間と同じようにふるまえるのか?
まとめ
アンドロイドに自我や心は必要か?
AIに仕事を奪われると叫ばれている昨今ですが、現実世界にも当てはまる問いかけだと思います。
物語内ではアンドロイドは家電と同じ。
人間の身の回りの世話をする家電と言われている。
一方、人型であるため、家電ではなく人間と同じように接する人間もいる。
物語内では『ドリ系』と言われ異端視されている。
どちらが正しいのか?
どちらも正しいとは思うけど自分はこう思います。
家の中にアンドロイドが居たら普通に話しかけちゃうなぁ。
ペットにだって話しかけたり、ぬいぐるみに話しかけたりする人もいるでしょ?
それと同じというか人型だったらそうなっちゃうよね。
しかも自分を100%肯定してくれる存在。
ストレス社会には必須の存在になりそう。
近いうちにこんな未来が来るのだろうか…
楽しみでもあり不安でもある。
長生きしようっと。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
イヴの時間
『イヴの時間 another act』
ノベライズ版。小説版オリジナルキャラクターが登場するにもかかわらず原作アニメーションを監督した吉浦康裕をして「まったく違和感がない」と絶賛せしめたそのシンクロ率を体感せよ!
『イヴの時間 劇場版』
アニメ映画版。