今回の記事は、【先生白書】幽遊白書からレベルEまでの冨樫先生の生活を描いたエッセイ漫画です。
累計発行部数5000万部『幽☆遊☆白書』、累計発行部数6500万部『HUNTER×HUNTER』など、日本を代表する超人気漫画家・冨樫義博先生。
DMM 公式サイト
『幽☆遊☆白書』の連載開始時期から『レベルE]』まで、知られざる初期の先生の仕事ぶりを、一番近くで目撃していた元アシスタントが描く、実録・冨樫義博!
全1巻 作者:味野くにお
ジャンル:日常 エッセイ 幽遊白書 レベルE
2017年9月16日に発売されてます。
ネタバレは嫌だ!漫画で詳細を読みたい!
そんなあなたには電子書籍サービスがおすすめ。
各ストアで電子書籍がお得に読めるクーポン配布中!
電子書籍ストアの初回限定特典で漫画がお得に読めます。
▶DMMブックス
(初回購入限定90%OFFクーポンがお得!)
▶マンガBANGブックス
(全作品何冊でも50%ポイント還元!)
▶まんが王国
(毎日最大ポイント50%還元!)
▶U-NEXT<ユーネクスト>
(無料トライアルで600円分のポイントもらえる!)
▶Amebaマンガ
(全マンガ100冊50%ポイント還元!)
▶コミック.jp 1000コース
(お試し期間中に1200円分のポイントもらえる!)
※クーポン内容等は予告なく変更・終了する場合がございます。最新の情報は各公式サイトでご確認をお願いいたします。
【先生白書】の大体
作者の味野くにお先生が、冨樫義博先生の元でアシスタントをしていた時の出来事を綴るエッセイ。
アシスタント期間は、幽遊白書の連載初めからからレベルEの終了まで。
出会いは味野先生21歳。冨樫先生24歳。
自宅兼仕事場の普通のマンション。
漫画家としての冨樫先生の人柄や、人間としての冨樫先生の人柄が描かれる。
連載中の裏話はそこそこに日常の思い出が主な漫画。
まとめ
冨樫先生との出会いから別れまでがまとめられています。
冨樫先生の漫画家としての技術やこだわり。
幽遊白書が大ヒットした後の次第に限界が近づいてくる姿。
印象に残った冨樫先生のセリフが
『最初は編集の言うとおりにやって、売れたら自分のやりたいことをやればいい』
しかしレベルEの2話の後半で編集者と揉めたとのこと。
内容は連載前の編集者との打ち合わせでは、オムニバス形式での連載。
連載開始時の編集者は、決まった主人公を立てて連載。
連載開始時に編集者が変わり、打ち合わせの引継ぎが上手く伝わらなかったためこうなってしまった。
冨樫先生としては編集者側の不手際でこうなってしまったにもかかわらず、決まったキャラを主人公にたて、しかもそれが非常に魅力ある主人公にしたのがすごい。
ただ冨樫先生ほどの漫画家でも思い通りのものが描けないんだな、と思いました。
冨樫作品だけではなく冨樫先生自体に興味がある方におすすめ。
味野くにお先生にはもう一度冨樫先生のアシスタントをしてもらいたい。
『冨樫先生…ハンターハンターが…読みたいです。』
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以下の電子書籍サイトならお得に読めますよ。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
先生白書