今回の記事は【エンゼルバンク ドラゴン桜外伝】で学ぶ!人生に役立つ名言集です。
英語教師の職に飽きた井野真々子。そんな彼女に元同僚の弁護士・桜木建二から転職代理人の海老沢を紹介される。教師を続ける事を決意しかかっていた井野は海老沢の「人の価値は相場で決まる」など言葉に突き動かされ、海老沢が所属している転職サポート会社・ライフパートナーに就職。彼の部下となった井野は様々な人々の転職のサポートを通じ、仕事・人材の在り様を紐解いてゆく…!
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【エンゼルバンクドラゴン桜外伝】ってどんな漫画?
社会人のためのドラゴン桜。
「転職」をテーマに高校の英語教師から転職代理人に転職した女性主人公・井野真々子の物語。
井野は前作「ドラゴン桜」で英語教師をしていたが、教師としての自分に飽きてしまい転職を考える。
そして桜木が主催するビジネスセミナーに参加して、桜木から転職代理人の海老沢康生を紹介される。
井野は海老沢が勤める転職エージェントの会社・ライフパートナーに転職して、キャリアアドバイザーとして日々奮闘する。
こんな人に読んで欲しい
・仕事が嫌で嫌で絶望感しか無い人
・転職活動をしているけれど自分の行動に自信が持てない人
作品情報
作品名 | エンゼルバンクドラゴン桜外伝 |
作者 | 三田紀房 |
巻数 | 全14巻 |
ジャンル | 日常 |
掲載誌 | モーニング |
連載期間 | 2007年45号 – 2010年28号 |
アニメ | |
ドラマ | 2010年1月14日 – 3月11日 |
映画 |
※以下ネタバレが有るのでご注意下さい。
転職に役立つ名言集
全ての物事は相場で決まる。人の価値も。自分で決めるのではない。
社会で成功するための最初の一歩は自分の相場を知ること。
その上で自分の適正価格を設定すること。
自分の相場を上げるには転職をしないこと。
転職は人生のリセットではなくチューニング。
人はどんな仕事でも必ず何かしらの我慢をしなければならない。
要は自分が何にストレスを感じるかを知るのが大事。
応接室の雰囲気。会社のイメージと社内の雰囲気が違う場合は疑うこと。
トイレや面接官の服装等。
面接時は緊張して視野が狭くなりがちなので、感覚的に違和感があったら直感を大事にすること。
応接室の声が聞こえるとこも良くない。
小さい会社で応接室がない場合、外の喫茶店に案内する等の気遣いができる会社が良い。
若者中心で笑顔が耐えない職場・個性が活かせる・チャンスは無限大。
こんな抽象的な修飾語があったら疑ってかかること。
笑顔が耐えない職場は良い会社なら当たり前のことだが、わざわざ言うのはその会社では当たり前じゃないから。
良い会社は具体的なことをアピールしている。
自分たちの会社の強みを理解していれば自然と具体的になる。
人は面接で論理的には決定しない、感情で決定する。
働くときに役立つ名言集
社員個人は会社の利益なんか考える必要は全くない。
会社の利益のためではなく、自分個人の満足感を得るためだけに働くのが、働く事の正しい意味。
会社の利益は信用。
「どこ」で働くかではなく「誰」と働くかが大事。
仕事とは人間関係。トラブルが起きた時、社内の誰に聞けばいいのかを知っていて解決できる。
これを企業内特殊熟練という。
ビジネスの本質は時間と労力を最も効率よく現金化すること。
世の中で本当に大切なルールは明文化されていない。成功する人はそのルールを把握しそれに従って行動できる人のみ。
常識は人によって様々。
サービスを徹底する場合は常識という言葉を使わずに、やるべきことを具体的に細かく指示をすること。
仕事は人間関係で進む。
人間関係を円滑にできる人が仕事で成功する。
社会では自分で問題を探し出して、自分で解決するのが仕事。
大人になるということは与える側になること。
仕事は社会に何かを与える行為。人から与えてもらったものは仕事ではなく作業。
知らないときこそ一番のチャンス。
知らないことは新しく覚えようと勉強する。
知ってることだけで勝負するとすごく狭いところで勝負をし続ける事になってしまう。
人は人に教える時・人を育てる時に成長する。
確証バイアスに気をつける。
自分にとって心地の良い情報だけではなく、自分の仮設を否定する都合の悪い情報を集めて仮設を改善する人になれ。
人は命令では動かない。感情で動く。
データを調べずに印象だけで判断すると必ず失敗する。
産業化とは労働時間を図って一時間あたりの一人の利益を計算すること。
一般的な企業は粗利の40%を給料で支払っている。
理想は時と場合によって変わる。
絶対的な理想はありえない。理想とは色々な生き方ができる多様性のある社会。
ビジネスの本質は伝言ゲーム。
伝言が変化した時に途中の人間が責任を負わされるのはダメな会社。発信者が責任を追うのが良い会社。
コントラストの原理。
不動産を例にすると予算が3000万の客には、3000万の家だけではなく5000万の家を紹介する。
3000万の家だけだとどれも似たりよったりで決められないが、先に5000万の家を見せておくと、同じ家のレベルでも駅から遠い等の欠点を紹介して納得させやすい。
アイデアは自分が今まで思いつきもしなかった新しいことより、飽き飽きするほど考えていたアイデアのほうが価値がある。
目標と計画は混同してはいけない。
目標が売上1億円。計画は売上を上げるために何をするか。
データを見るときはその裏にある感情に注目すること。その主張で誰にどんなメリットが有るのか。
勝つためにはまず知ること。情報を集めて正確に分析をして戦略を立てろ。
マスコミはデータの分子だけに注目させる。騙されたくなければ分母を見ろ。
分母に注目をしないとデータの発信者に都合良く操られる。
分母を知るには想像力を働かせること。
ズルをする人間は分母を知られたくない。隠そうとすると不自然な点が出てくる。その不自然なところに注目して想像すれば分母がわかる。
不安を感じてる人間のほうがコントロールしやすい。
どんなことも決めつけて考えないこと。
いろいろな角度からものを見て調べて考えるのが大事。
仕事は信頼の連鎖を作っていくこと。
いつまでも修正されない間違った一般論「モヤモヤ神話」
モヤモヤ神話は調べればすぐに間違いだと分かる。
世の中の仕組み
常識が通じないのが社会だと思え。
逆転の発想が大事。だけどほとんどの人が何が反対かを分かっていない。
表の情報から裏に潜む本質を見抜け。表の情報に踊らされると偽物を掴む。これが世の中の真理。
情報は全ての人が意味を理解したら、情報としての価値は失われる。
知らない人は損をする。それが世の中の理屈。
世の中で誰かが何かを強調しているときは、その反対が現実。
ルールを疑わない人間はルールを作った人間に利用されている。
だから何事もまずは疑ってかかること。会社員なら会社を疑え。
仕組みを理解して重要なところを支配する人間が一番お金も稼げる。
食料自給率の計算方法、食べているものをカロリーにした時の割合。
だから高カロリー食品が輸入品だと食料自給率は下がる。
まとめ
生きていく上で非常に重要な物の考え方。
個人的に忘れないように、いつでも見返せるメモ帳の意味を込めて記事にしてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝
東大合格をテーマにした作品。
『ドラゴン桜』の続編。
転職をテーマにした社会人のためのドラゴン桜。
『ドラゴン桜』に登場した井野真々子が主人公。
登場人物の海老沢康生は『銀のアンカー』にも登場する。
就活をテーマにした作品。『エンゼルバンク』の登場人物・海老沢康生が登場する。
2005年に放映された実写ドラマ作品。
2021年に放映された実写ドラマ作品。
2010年に放映された実写ドラマ作品。